昼少し前、身体が変になった

仕事中の昼少し前のころだったが、身体が変になった。
どのようにと言うとうまく説明できないのだ。
ムカムカするような、身体が言うことを聞かなくなるような、気分が悪くなるような、よく解らないが何かたまらなくなってくる。
座った方がいいとかでもなく、立ってやや前屈みがいいような気もするが、そのうちにどうにもならないような事態になりそうな感じを起こさせるようなのである。

それ以上には至らず、昼食もどうってことなくしたし、以後も問題は起きていない。少し気になる感じくらいはあるが。

折しもそれは、仕事で使っているパソコンの調子の悪いことを懸念しているときのことだった。こんなことを気にしていることが引きがねになったりするものだろうか。
パソコン本体内のCPUの冷却ファンの故障で、重い処理を続けていると、CPUの温度が上がり過ぎ、センサーで検知でシャットダウンさせるのだ。
今日は月第5営業日でウィルスチェック日。これに耐え切れなくなっている。

ユーザーからの貸与物なので勝手なことも出来ないが、中を見てみようて、カバーを開けようたかした。意外とメンテナンスしやすくなっていて、本体を開く感じに出来て、そのまま起動してみて、やはりファンが回っていないのを確認して、USB扇風機があるのでそれで冷やしながら処理をすることができた。

そんなことをしていたら身体の変なのは気にならなくなった。
気が紛れたのだろうか。

これは去年5月に高速道路でおかしくなったのを思い浮かべた。
似ている。
心臓が気になってもきた。

暑さや疲労と神経質とか関係だろうか。