テニスをやってきた(風が強かった)

河川敷のためもあろう、風が強くやりにくかった。日差しは、ちょうどの辺りに雲がいて、南の方(家の方、たしかに出かけるときの日差しはすごかった)は青空だが、上空には雲がとどまっていて、2時間のうち、ほとんどがこの雲のおかげで日差しを気にせずにできた。終わりごろに雲がずれて日が差してきたときの日差しはさすがに夏至の太陽である、風も強く空気もきれいになったせいもあろう、ものすごくキラリとしてまぶしかった。帰りの車の中からみる景色も南国の日差しである。影は黒く、日当たりと影のコントラストがクッキリで気持ちがいい。こう言うのが好きなんだ。最近、見る機会の少ない光景だ。テニスは風が強くて思うようにできなかったが、天気は気持ちよかった。はじめての家内と二人だけのテニスだが、このように風のせいもあり思うようにできなかった。本当は腕前が伴わないため思うようにできないこともあるのだが、なおさら環境条件に左右されることが多いことでもあると感じた。もっとうまくできるといいが、どうしたらいいだろう。