このところの暑さには、正直、参った
6月終わりごろからの、南国のような夏空に、ここさいたまで、うきうきわくわくしていたのだが、それが1箇月半に及ぶ猛暑に、負けたようになっている。
その大山も過ぎたようなこの数日ではあるのだが、どうにも過ごしにくい。
クーラー無しには生きていけない。
寝るときも、その時にはその部屋は35度くらいになっているから、クーラーが欠かせない。
寝るときのある時間に切りタイマーでやっていたのが、タイマーが切れた後に暑くなって目を覚ましてしまうとかあるので、だんだんに切りタイマーの時刻が遅くしていって、ほぼ稼働しっぱなしなのである。
クーラーで快適かと言うと、確かに、なのではあるが、何か違うのだな。
特に四畳半などの狭い部屋でのことだからと思うけど。
エアコンも小型で済むところはいいところだけど。
どうも行動しにくくなる。
そして長い時間閉じこもるようになり、それが知らず知らずに体調を狂わせていく。
外に出歩こうにも、35度を超える熱射の日差しの中には、数分でたくさんになってしまう。
そんな状態で何日もいることで体調が徐々におかしくなってくる。
クーラーがあってもだめ。
そんなになってからではクーラーがなければもっととんでもない。
ただ、今日は、少しだけ楽な感じがある。
エアコンを動かさず、扇風機だけで凌いでる、いや凌げてる、今のところ。
外の気温は34度くらい。
部屋の気温は32度くらい。
まあぎりぎりの世界であろうと思うが、見ると湿度が違う。
我が家の室内の湿度計では59%となっていて、昨日、一昨日辺りは70%近くがあった。
だからせめて除湿、とエアコンを働かせ、するとこの除湿のときはエアコンは温度の管理がいい加減になるのか、いつの間にか冷えすぎていることがある。
それで途中から冷房に切り替えるのだが。
また、その冷房も、自動はいいと思うのだけど、しかし、ある温度(設定の)まで下がると停止のような状態になってしまい風も止まってしまう。
そして再開するのは温度が数度上昇してからになる。
その間、やけに蒸し暑いなと、クーラーは何をやってるの!、となる。
そのうちに、暑くなってるのだから、クーラーも把握してくれて、稼働を再開してくれるのであるが、またクーラーの性質上、稼働し始めて、効果運転になるまでにタイムラグがある。
うちは配管が長いこともあるかも知れないが、2、3分あるんじゃないかな。こんど測ってみよう)
この時間差が人体感覚と合わないために、その効果前にリモコン操作をしてしまう。
強くするとか、モードを変えるとか。
だから、その次にくるのは、過ぎたものに。
どうもこの辺りは、うん十年まえのものでもあまり変わっていないね。
改善しようとの意識がないか、足りないと思う。業界。
と、いろいろで、体調も変になっている。
それでもこの辺りから、猛暑も控えめになりそうなので、体調も回復に向かうとは思う。
適度な運動を交え、良くしていかなくちゃ。