昔のビデオカメラで撮影した映像データの管理に悩む

ソニーの8ミリビデオカメラで撮影したデータから始まり、その後もいろいろなデータがあるが、それらの維持に困っている。

もう、これは、ずーっと前からのことであったが。

時代とともに、機器も変わって、再生すら困難、あるいは不可になっているものもある。

もともとややこしい世界であり、そして、そんなことに十分な時間で対応できる状態ではなかったことであるのだが、今になって思い直して見直している訳であるが、どうにもうまくない。

 

ある時代から、HDDレコーダーの出現により、これなら編集と管理が出来ると思って手を付けてきた。

しかし、東芝の製品であったが、どうもいまいちで、コピーガードにばかり力を入れていて、肝心な使い勝手は不満足ばかりだった。

そしてそれが改善されるどころか、なおさらややこしく、売り文句は結構なことしてるが、一歩内側に入ると、制限事項ばかりだ。

 

そして時代は進んで、DLNAサーバーが出現し、NASとして購入したディスクにこの機能が含まれていたことから、ここに集約すれば管理がもう少しよくなるかなと。

そしてDR録画のデータに関しては何とか管理できるようになったのだが、その調子でと思ったところが、自分がビデオカメラで撮影したデータをHDDレコーダーに取り込んだデータがあるのだが、これを維持していきたいのが本音なのだが、これがDLNAサーバーにはコピーできないのだ。

 

これらのデータはVR録画になっていることがわかった。

東芝の説明書を見ると、これをダビング出来るのは、「ネットdeダビング」対応機器だけとある。

それはなに?

どうも同じ東芝製のHDDレコーダーのことのようだ。

DLNAサーバーにはダビング出来ないようだ。

DR録画のものはコピー先をLANにすることでDLNAサーバーを指定できるのだが、このVR録画データはLANを選択しても、機器が存在しないとなってしまう。

 

変換とかでダビング可能にならないかと調べたり、AVCには返還できたがそれもダビングは出来なくて、手詰まりである。

 

全く、もう、メーカーが異なればまた共通性がなさそうだし、そもそも試すことも出来ないけど、だから他のメーカーの場合のことは知らないのだけど、ずーっと東芝にだけ寄りかかってきたのだが、どうも信頼が揺らぐ。

東芝が、機器いろいろ使っているけど、テレビも同じだけど、何か東芝は嫌になりそう、なってきているよう。

 

こんなことで悩むなんて、バカらしくなってくる。

コピーガードの世界に振り回されてるなんて、情けない。

費用負担を気にしなければいいものあるのだろうけど、、、