TeamViewerでリモート制御について、Windows7での不都合で苦労

WOL(Wake On Lan)の仕組みは出来ているので、あとはリモートから使用した後に休止状態にしたり、再起動を可能にすることである。
このうち、後者の再起動に関しては、ACアダプターが純正でないために問題がある。
これにはどうしても標準のものを取得するしかないのであるが。

問題はそれだけかと思っていたところ、準備を進めて行っていたところ、新たな問題が発見された。
休止状態にするときに画面が消えてからも停止せず、ずーっとそのままなのである。

このことはこれまでも行っていたものであるのだが。
最近ではWindows10のパソコンで行っていた。
今行っているのは、Windows7のパソコンである。
ただ少し前にはWindows10のパソコンでも変なときがあったのを思い出した。
パネルを閉じたままでリモート操作を行うことをしたときに、このようなことが何度かあった。
パネルを閉じても動作を停止しないように電源設定を変更してからのことであった。

そのソフト、TeamViewerのバージョンが変わったことではないかと。
バージョンが10から11になり、操作中にバージョンUPを薦められ、すると関係するパソコンにもどんどん最新版を入れることになるのであった。
今ではすべてがそれになっている。
そんな状況で、これまでになかった異常がおきたようなので、このバージョンアップが原因と考えられる。

それから、事象をもっと集めて状況を確認しようとした。
Windows7のパソコンではすべて異常発生である。
その事象だが、通常に起動した状態でははじめの1回だけは休止状態へ移行が正常に行われるのである。
そして2回目には必ずだめになる。

Windows10のパソコンではどうなのか、調査をしてみる。