朝のガム噛みが良い方向に働いてるのかな

朝の電車で眠らないのはとても良いことである。
どうしてか?
何か体質的なものがあるようにも思う。
適当に居眠りをしたりとか、器用なことができないようである。
だから、なまじ、うとうとすると、身体と頭の調子が狂ってしまう。

今週は火曜日からガムで頑張っている。まだ3日だが。
その結果、たまたま仕事が楽になっていることなのでもあるが、でも、やはり違う。
それで、仕事もうまく整理できて、疲れも少なく、すると帰りも早くなり、早く帰って、ちょっと遊んで、早く寝て、早く起きて、気分良くまた動く。

実に、自分が長年望んできた行動パターンなのである。

朝も早く目覚めるようになってきた。
当然、夜は早く眠くなる。
だから、家ではあまり大したことが出来ないけど。

不思議と、ビールを飲みたい気にもならないのである。
昨夜も、家内からきかれたけと、自分から断ってしまう。
調子の良くない時に、アルコールに頼りたくなるものかと思うのである。
確かにそうだとおもう。

まあ、それでも自分は、やけ酒はやらないな。
かえって自制をする。だって、調子の悪い時に、酒なんか飲んでも、かえって体調を悪くして、尚更に仕事も人も上手くいかなくなると思う。
自滅するだけなのを知っているから、ある程度は酒で気分転換を図るけど、必ず踏みとどまる。悲しい気もするけど。