唾液が多くなって、呑気症が気になるが

夕べ寝てからとか、このごろは度々、唾液が口の中に溜まって困る。飲み込むと、呑気症が気になる。一度の唾液飲み込みで、お腹に空気の取り込まれるのを感じるようになったのだ。そしてその後は。ゲップでもすればいいが、寝ているときなんかはそうならないし、食事のときとか、ビールを飲んだ時はなるけど、そうでもないときはそうならないから、それがそのままお腹のガスになるようである。そして果てはおならになるか。この唾液の出るのは、だいぶ前にガッテンでやっていたが、歯を噛みあわせていると唾液が出やすくて、そして度々飲み込むことで空気をたくさん取り込んでしまうとか。それでそちこちに「ハヲハナス」と目につくように張り紙をしておき、そのたびに上下の歯を話すようにして、歯噛みの癖を直すようにする方法が紹介されていた。自分も試してみたけど、自分はあまりそうでもなく、最近は歯の噛みもないのに唾液がどんどん出てくるようなのである。体調や心理状態によるような気がする。そんなことあまり気にしないようにするしかないと思い始めているが。
思うに、近年はお腹がガスでパンパンのようなもので、おならもたくさんでしょっちゅうで困る。何年か前、いやもっと前か、腰痛で診察したときに、レントゲンを見て医師が、「ガスばっかり」のようなことを言っていたのが気になっていてしかたがないのだ。その時には診察きっかけの腰痛とは無関係なつぶやきだったためにそれ以上の言及がなかったのだが、後からもう少し聞いておきたかったと思ったのである。出来ればそのときのレントゲン写真をもらえれば何か認識しやすいのにと思うのである。(意外と腹部のレントゲンを撮ることも珍しいし)
唾液を飲み込むことくらいでそんなものになるものかと思ったりだったのだが、最近はなんか実感として感じるようになったのである。意識し過ぎなのかもしれないが、それだけに悩みであるのである。