朝起きたとき口の中が気分良くない。胃からの逆流かなと

これまで何となく思っていたことであるのだが、アルコール摂取の翌朝とかはそのアルコールのせいかなと思っているのだが、朝起きたときに口中の気分が良くないことが多い。
最近気にしながら着目している。
アルコール飲んだ日は確かにそうである。
ところがアルコールの無いときでもすっきりすることが無いのだ。
まあ、アルコールを飲まないときはと言うと、寝る頃近くなると喉が渇くようになり、何か飲みたくなり、よくC&Cなる飲料をよく飲む。
これが喉に沁みて、少しでは足らずお代わりをしてしまう。
どうも飲みすぎる嫌いがありそうだ。
そのせいで翌朝の口中のいやなことになっているかと。
ではこの飲料もどうかと思い、でも何か飲みたくなるので、今度は水(ペット入りで買ったもの。水道水はとても飲料にはちょっと)で済ますことにする。
だが、それでもあまり良くないのであるな。
昨夜は飲まないようにしようかと思ったものであるが、でも暑くて寝苦しい時期で、水分も取りたいと、少し(といってもコップ一杯)飲んで寝た。
夕べは少し気温が低かったからその必要も無かったようなもので、そのために夜中には冷えて目を覚ますし、起きたときにはトイレも我慢できないくらいだったし、水も飲まない方が良かったようである。
そして起きたときの口中の感じはやはりさっぱりしない。
これまで何となく思っていたのではあるが、胃からの逆流とかあるのではないかと。
昨夜からのことを思うとどうもやはりそんな感じがする。
寝る前、水しか飲んでないのだが、それでも胃液やら未消化の状態とかの胃からの影響があるのではないかと。
そう言えば以前のこと、以前からのこと、布団に仰向けに横になっていて、腹を横に揺すると、腹の中でチャポンチャポンと容器の中の水が揺れるときに発するような音が聞こえることがある。
胃の中が空になっていないようなのである。
これが毎度のことなのかまではわからないが、夕食だけでなくその後も飲んだりしていると、胃の中に水分なりが残った状態にあるのだろう。
それが眠っている間に少なからずに口中にまで影響しているのではないかと。
そんなに明らかに逆流しているとはあるものではないのだが、何となく口中が気分良くないとのことだけなのだが。
じわじわと言ったところだろうか。
眠っている間のことでわからないが、歯噛みとかもあるかも。
唾液分泌の問題もあるかも。
唾液を飲み込む動作も、癖もありそうだし。
また、仰向けに寝ていて、つい唾液を飲み込む動作をすると、その飲み込んだ塊(これが唾液よりはほとんどが空気と思われる)が食道を進むのが感じられ、そして胃に到着すると、そこでプクプクと言う様な音を発するのを、自分の耳でも感じることがある。
まるでコップの中にストローで空気を送り込んで泡になるときの様子のように。
これはまさに胃に水分がかなり満たされていることであり、そして唾液を飲み込む動作のはずが唾液はそれほどなく空振りのようなことで空気のみを取り込んで飲み込んでいると考えられるのである。
まずは寝る前での飲み物を控えてみることかな。
我慢難しいこともあるが、風呂上りで少しする辺りまでは良いのだが、それからしばらく起きていると何か飲みたくなるので、それより前に寝てしまうことが良いと考えている。