見え方の異常、ためしてガッテンで

昨夜の「ためしてガッテン」の「不眠・めまい・耳鳴り 不快症状を解消せよ!」でのこと、自分として気になる、まさにそれを表した画面を見て、ドッキリ、びっくり、感心!目の中の感じをこんな描写してるなんて!

この何年か、年に2,3回の程度なのであるが、目の中に異常を感じることがあるのである。
ただ、これを写真に撮ることも出来る訳が無く、人にも説明もしずらいし、誰かにちょっと話したことがあるのはあるが、とても話にもならないことであった。
確か、ブログの昔のころのところに、書き残したことがあるのを思い出してもきた。

症状としては、
始まりは、何か変だなと思うとき、ちょっと見にくいかなと言った感じかな。
すると何やら見えにくい部分が視点の中心から円状に徐々に広がっていく。そしてその内部は特に見えにくいことがあるのでもなく、円状の輪郭部分が見えにくいのである。
その輪郭部分は素直な円ではなく、ギザギザ模様で、そして、完全に囲まれてなく一部が欠けている。
そしてその輪郭部分は色はいろいろで虹のようなもののような気がする。
そしてその輪郭部分はギザギザのままで、微妙に収縮と拡張を繰り返しているのである。
その伸び縮みのリズムなのだが、何だろうと思ったのだが、結構速くて、心臓の拍動ではないかなと脈をみたりして。(当時も自分は脈数が極端に少なく、30〜40、そしてたまに欠落する不整脈に悩まされていた。現在もときどき)
1秒間に3回くらいのリズム。1分間に180回に相当し、心拍がこれでは心房細動みたいな心拍数であり、自分は違うと思うし、あとは心当たりがない。
(後で、また最近、考えることであるのだが、これは脳の信号のリズムではないのだろうか、と思う。多分、脳波に基本的なリズムがあって、それに応じて各部が反応機能しているのではないか、異常のときにもこのリズムに乗って症状が現れるのではないか、と考えるのである。これは脳波の研究もしないといけないな。)

これが、先ほど言ったように、ギザギザ円状の輪郭が徐々に広がっていくのである。
そして30分くらい経つと、その円状のサイズが大きくなり過ぎて視界から外れていくのである。
そして完全に見えなくなる。
でも気分はすっきりしない状態がしばらく続くが、その間にも仕事をしたりなので、そのうちに忘れてしまっている。

と、まあ、こんな感じなのだが。
奇病だなと思ったり、脳神経の何かが異常を起こしているとは推測していたのだが、それほど頻繁に起きるのでもないので、あまり構ってもいられなかった。

番組では、ながら見だったので、よく理解していないと思うが、片頭痛が原因というか関係しているようだ。
でも自分は、頭痛はあまり感じることは少ないのだが。だから片頭痛なるものがどんなものかもよく知らない。
風邪の引き始めにちょっと痛むことはあるけど、髪の毛の先の方に軽く手を触れるだけで、ピクピクと痛みが走ることくらいかな。
偏頭痛は耳鳴りも引き起こすようだが、自分も耳鳴りはそれほどひどいものと思っている訳ではないのだが、朝起きたときとか、映画を見てて、静かな場面になったときとか、シーっと言うようなものを感じる。
(これが高音を聞き取るとき邪魔をするのか、だからささやき声とかを聞きにくい。若者たちとの会話がしずらいのもこの辺りが原因か)
めまいは、あるとも言えるし、それほどでもとも言えるし、結局、慣れてきているのかも知れないj。
適当に我慢してしまう性格体質だから、感覚がわからなくなってしまっている可能性も否定できない。

この番組での映像内容をここで見せられるといいのだが、番組は録画してあるのだが、レグザテレビの録画でコピーとか今の段階では難しく、仕方ないのでテレビに映しているものをデジカメで撮影した。部分、ギザギザ模様が拍動しているような様子をデジカメの動画にも撮影してみた。
静止画はJPGでブログに掲載することも出来る(はてなは)が、動画はどうかな。
リンクで掲載は出来るかも知れない。(NHK番組内容なので無断掲載で問題かも知れないが、まあそれほどの公開ほどでもないし、)
まだ準備ができていないので、出来たら、この続き辺りで紹介したいと考えている。