Fe:Re:Re>* 下山した、帰る

(以下、姉とのメールへの返信内容を転送します。中ぬけですがとりあえず結末状況まで)

>おつかれさま〜〓登頂成功に乾杯〓〓
でも体調万全ではなかった筈、しっかり休養とって、あまり無理しないように〓〓
返信は電池切れでしょうから結構ですよ〓
〓ta〓〓


最後までお気遣いご配慮いただき、誠にありがとうございました。
16時半頃には無事、帰宅しました。
勝手な状況報告ばかりで、その後は連絡なしですみません。
さすがにヘロヘロでした。下山最後は登りとは別のブルドーザ道。同じ爪先下がりの長い長い下り道には参った。
前日に続き、2時半から歩きづめだし、体力も限界に近かったかも。

普段にないことイッバイあった。一人だからなおさらかも知れない。いろんな人と話す機会も出来たり。

微妙な中、天気にも恵まれ山開きご来光は最高でした。何年に一度か、週末を利用しての山開きの登山の機会に、迷いながらもほぼ予定通りに実行できてよかった。感激だ!

毎日新聞はとってないけど、携帯電話のIチャネルでみたらバンザイしてる写真がある。よその団体がやってるすぐ横で私もやっていた、その場面のようです。インターネットで調べてみる。


行きのバスでそばの席だった外人五人組、登頂後にまた一緒になり、何かととんでもない変なコミュニケーション!なし!
下山もちょこちょこ会いながら。帰りのバスも一緒になりそうだったが、こちらが一本見送った格好。んン!
一方、夕方に讀賣新聞の腕章を下げている若者をみつけた。一日の朝刊に載せるためだそうだ。
帰ってから新聞をみてオドロキ!
あの五人組だ!
名前も知らない、そうだな、名前も聞かなかったな、別のものとの話しでは、赤いヤッケを着てるのはカーン?とか、キャノン関係で、あとはフレンド、この時話したのはアメリカ人でキャノンの研修らしい、あとはオランダ人。
これしか知らないが、すごい身近な人たちが全国紙の一面に載っている。
当人達は知るだろうか。連絡すべくもないが、またいろいろ思い出す。

また長くなります。きりがなさそう。
文才があれば本一冊になりそう。

写真とか何らかの形で示せるようにしたいと思っています。