言いにくい言葉

いつのころからか、朝、新聞を朗読して、声が出やすくなるように努力していた。これまではあまり考えてのことではなく何となくたまに仕事とかで話をするときにうまく声が出にくいように感じて、それが邪魔になって話がうまくいかないことがあるように思って、何とかしようとのようである。
その日の新聞記事や雑誌、特に新聞の社説なんかが材料としては良いように思い実践していた。

最近、言葉によって言いにくいものがあって、そこでつまづくために流れるような話ができないのだと思うようになった。それを克服すればかなり話しやすくなるのではないかと。
一方、最近は酒をやめているが、酒と体調との関係もあると思っている。
なんとは言っても体調が悪くては頭も口もうまく働くわけがないと思うのである。
最近は仕事場でも話をよくするようになった。苦手言葉の練習をしていることと、体調が比較的良いことからきていると思う。

しかし、感じていることを書き込もうとしているのだが、文章がうまく出てこない。うまいつながり方にならない。どうも今日は頭の調子が良くないようである。
仕事では疲れるし、だんだん疲れがたまってきて思うようにできないのであるが、では休みがあるといいと思うとそうでないこともある。
休みの過ごし方なのであろうが、最近はあまり良くない。連休だとなおさらのところがある。パソコンにかじりついて、精神的な疲労が蓄積してくるような気がする。
特に二月に入ってからはパソコンを新しく買って、OSもビスタになったことから面倒をみるのに長い時間を費やしているのが体調に大きく影響している。
だから、休みは反って精神状態をおかしくしているような気がする。仕事に出かけるようになってホッとする感じさえするのである。仕事がなかったらたいへんだね。

話を戻して、言いにくい言葉であるが、これから早口言葉をインターネットで捜したりして、みている。いいところを抜粋してテキストベースのデータにして我が家のサーバーに保存し、携帯電話のアクセスで閲覧できるような形にしている。そのためのホームページの仕組みと機能を作りつつある。
次に思うのは落語だ。練習としていいし、覚えられたら面白いかなと思っている。