今の体調は、年明け早々のカゼが治らず、鼻が出て、唾液が出て、飲み込むと目が冴えて眠れず

題名にほぼ書いたが、寝付けずに困っている。
昨日の朝は、眠るのを諦めて、パソコンで家計処理などをやっていたところ、明け方5時半ころになって、突然に身体に異変が!

どう表現していいかわからないのだが、そのままではダメになりそうな。
めまいとかのようなではないが、ぐるぐる回るとかでなく、うまく歩けそうにない。
座っていても、落ち着かない。
そのままでいると、気を緩めると、そのまま、行ってしまいそうな。

心臓の脈拍が気になる。
何とかスマホだけは握りだして、心拍測定のアプリを起動して、測定を始めた。
(この辺りの動作もスマートではなく手間取ったような感じだった。いざとなると操作自体もできなくなるような)
測定結果は数値としてはまずまず。60近くだった。
自分は、脈拍が少なく(40くらい)、さらに乱れがあり、飛びがあったりで安定しない。
脈飛びが二つも続くと、身体がギューッと苦しくなってくるのを感じる。
ときどき(最近は少な目だが)この発作を感じるので、今度もそれの大きいやつかと思って、それで心拍計測に向かった訳である。

身体に力を込めるようにしないと、持っていかれてしまうような感じなので、身体全体に力を込めたり、立ち上がって、胸を叩いたり、耐えていた。
家族もまた寝てる時間で、階下にいた私は、二階に寝ている妻と娘とに知らせようとするが、思うようにいかない。
大きな声を出せば、二階に通じるよりも、近所に聞こえる程度の方が大きいような我が家の状況で、それが頭にあるから、それから、まだ理性がある状態だから、そんなに大きな声を出す気にはなれない。
もどかし気にしながら、階段を登るには不安があり、では電話とかを考えた。
固定電話のコードレス内旋にかけようとした。親機から。
ところが、かかったのかどうなのか判然としない。
内旋ボタンを押して、それから妻の方は内線の何番だったかな、娘の方は何番だったかな、と思うがはっきりしないこともあり。
結果として、その後にはわかって、かけたのだが、親機のボタンの反応が悪く、軽く押しただけでは動作しないのであった。
ギューっと強く押さないと反応しない。
だから、はじめはつながるはずだとしていたのが全然、呼び出しもしなかった。

次に携帯電話にかけようと。
これは相手が出ないようでつながらず。起きないのだな。

そんなこんなしているうちに、身体も冷えてきたようだった。
仕方なく、階段を登り始めた。
部屋に行って、布団に潜り込んだが、落ち着かず、そして手足、顔が冷たいようになっている。
そのころやっと妻が目を覚まし、何だろうと訝し気な感じで応じてきて、胸を叩いたり(心臓の不安を知っているから)、足をさすったりしたが、思うような効果の感じまではなかったな。
そのうちに妻の通常の起きる時間になり、起きていってしまった。

それからが大変。
身体はますます冷えて寒くなってくるし、自分のところにはユタンボあるが、もう冷えているくらい。
それで、妻の寝ていたところ(こちらは電気毛布あり)に移動し、スイッチを最強にして少し落ち着くかと思ったが、どうもこの電気毛布が暖かくなる範囲が足元が暖かくならない。
あまり動きたくないから、妻に伝えようかと思ったが、今度は先ほどと逆で、私が二階で、妻が階下。おまけに部屋の戸も締めて行った。だから声を出しても届かない。
ここでも仕方なく、コードレス子機で連絡をするが、出ない。そのうちに出たが、今度は子機の電池が無くなり、通話不能に。
次に、スマホだけは胸ポケットに入れてきていたので、それでLINEでLINEの親に相当するようにIPAD(これは正月に息子が使わなくなったものを置いていったもの)に妻のアカウントで設定したばかりのもの)に連絡を取ろうとする。
これも伝わりにくい。
なぜなら、妻の方では、そんなに大変な状況とは思っていない節。
そして、娘はその日から仕事はじめだし、妻自身もその前に日からパートの仕事が始まっているし、毎朝の準備の時間帯でもある。あまり余計なことにかまっている暇は無いのである。

なんだかんだ、こんなそんなで、とんでもない朝であったのである。
自分は今は仕事をしてないから、ゆったりしてればいいのではあるが。
これが仕事始めだとかだったりしたら気持ちはとても大変なものになっていただろうと思う。


まだまだ書けばきりないようなものであるが、今は一日立って、その心配のことではなく、カゼのこと、唾液のこと、それがまだ悩ませている。
こして書いている間も、ちょっとつらい。