風邪の状況

・<深夜3時>
今は深夜の3時を回った辺り。
たまらずふとんを抜け出して、起きてしまった。
だいたい眠れる訳ないよな。一昨日の晩から寝てばっかなんだから。
休養が一番とも言うし、寝るのはいいこととは思うのだが。
もう眠れないのを目を閉じていても、何やら訳の分からないことをずーっと考え続けている。
夢なのかどうかわからないけど。

・<奇妙な夢のような>
とても奇妙な夢なのだ。(あ、夢と言ってしまった)
英文の説明なんかを読もうとすると、ログインやらパスワードやら、データセット名やメンバー名、その他のことを入力させようとするみたいなんだ。
そんなのいちいち何で入力するのか、おまけにスマホではそんなことの入力には面倒で仕方ない。
だから、それをやらないようにしているのだが、入力要求のようなものが頭にこびりついて離れない。

書き込み時刻を確定するために、ここで新規の書き込みをする。このあとは、これを更新するか。深夜3時半。


・<体温>
体温は、あまり上がらないなと思っていたのだが、昨日の夜辺りから、がんがん上がるようになった。
今測ったところでは38.8℃と自分にとっては驚異的。
水銀柱式の体温計であるので、計測に時間を要するかもしれない。
3分は必要との感じ。


・<寒気・悪寒>
一昨日、仕事から帰ったときは、まず東京新川でビルを出た時に、ものすごい寒気に襲われ、身体のあらゆる筋肉を引き締めることで耐えたのであったが、武蔵浦和駅に着いて外にでて、また驚いた。
寒気なんてものじゃなく、氷の世界に居るような感じ。尤も夏服だったし、その日にだいぶ気温が低く、季節風になって吹き付けてくる。
とにかく我慢出来ないくらい。タクシーで帰ればよかったと悔いる。
栄子に携帯で話をしながら歩んだが、体力が奪われ、思うように歩けないから、遅々として進まない。


・<入浴>
そんなわけで、帰ってから、自分では何も出来ないような状態。
なんとか2階に行って、ふとんに入ったのである。
だから昨日も風呂に入らないと、二日続けて入らないことになる。
そんなのはどうってことないと思いながらも、思い切って入るかと、決行したのであった。
寒気はそんなにしなかった。
ほどほどに熱くてよかったのであるが、少し湯船に上がってそれからまた沈む、その沈むまでがぶるっとくるのだ。
それを三度ほど繰り返して、気分は良い感じではあったのだが、・・・
上がってしばらくして、身体が熱い感じがして、体温を測ってみると、結構高い。38℃くらいある。
お風呂のせいかな。

・<熱があるから冷まさないと>
寝ようとしたが、寝れないし、また熱いし。
それまでとはまったく逆。
温かくするより、自分が熱いから、手を出したり、足を出したり。
アイスノンを枕の上に乗せ、額にはピタっとはるやつを貼って。
しかし、これだけ熱いのに、汗をかかないのだな。


・<6時>発熱
やっと朝になった。1時間前くらいに測ったら、39℃だった。
そして少し前にだるくなって、ちょっと眠ったのである。
そうしたら、少し汗をかいたみたい。
(熱が出てからは、熱くて、だけど、汗もかかないのだ。乾燥でからから砂漠みたいだ。)
それで、また測ってみたら、38.2℃
測定誤差もあるだろうけど(汗かいたから)、気持ち少し楽になってきたように思う。

さらにまた測ったら、今度は37.3℃
そんなにころころ変わるものかな。
4分もかけているから汗の影響もないかと思うけど。
ということは、熱は引きつつある?(6時10分)


・<仕事は昨日は休み>
とても動けるような状態ではなかったろう。調子が戻れば午後からでも出ようとかも思っていたけど。
問題は、金曜日に休んで、そのまま週末になって土日となるが、それでも治らなかったら!
来週の水曜日に節目があるし、さらにその翌週初めに、本番化が控えている。
今月の稼働時間の少ないのも気になるところ。まあ、もらうのが少なくなるだけだが。



測ったら38℃。(6:25)

38.6℃(7:30)


・<薬服用>
去年の6月ころ、やはり痰がからんで咳になって、長い期間苦労したことがあって、そのときに医者からもらったもの。
・レスプレン錠30mg
  咳を鎮め、痰を切る薬

・アンブロキソール塩酸塩錠15mg「サワイ」
  痰のきれをよくする薬

ツムラ麦門冬湯エキス顆粒(医療用)
  咳を抑え、痰を切る薬
  気管支喘息を抑える薬


・<鼻>
そんなにひどくではないけど、昨日から結構かんでいる。
はじめは透明なものだったけど、それが黄色でどろっとしたようなものになって、それから今日の朝からは茶色に汚いいろになっている。
熱のせいかな?

36.4℃(8:30)
  ちょっと汗気味であるが、体温はだいぶ下がっているようだ。気分でもそれがわかる。
  痰を抑える薬を飲んだことがきっかけのようにも思う。
  それで、急に体温が下がってきた。


36.0℃(8:45)

35。0℃(9:30)
38.0℃(9:45)こたつ横で眠りながら

・<鼻水>
粘度がたかく、うまくかめない。
ちり紙で中も拭いてあげないと。
36.7℃(10:20)

・<髭剃り>(10:30)
昨日剃らなかったので、1日だけなのだが、これが大変。
二日分になると髭剃りは大変。
さすがに今日は水ではきつい。お湯を使った。
髭は剃ったけど、まだ足元はふらつくし、まだ行動は難しい。

・<薬の効果>
果たしてどうだろうか?
少しは抑えられてる感じがする。
なにより体温の高温が普通に戻ったことが大きい。
これを今日は1日3回、服用してみる。

37.8℃(11:30)
まだまだ体温は振れているようだ。
ちょっとだるくなったり、眠くなったり、そんなときに体温も変化しているのかも。


まだ、熱がありそうか。
身体が熱いと、こたつに足を入れておけなくなって外に出してしまう。今、そんな状況。
また38℃くらいありそうか?
37.3℃だった(11:55)

37.6℃(13:20)


昼食にはおかゆ、梅で。
朝飲んだ薬を飲む
36.7℃(13:40)



夕方に近くを散歩してきた。
寒い!
力が出ない。
そして帰ればまた疲れて、とろーっとして、そのうちにうとうとしたり。
相変わらず痰が突然吹き出す。
37.2℃(17:25)


・<木曜日の仕事中での薬>
パブロン50」
 眠くなる抗ヒスタミン薬が入っていない
 のどの痛み・せきに
木曜日はマスクをしたりして、昼ごろにはこの薬を飲んだのだ。
少しは抑える効果があるかとか期待したのだが、さに非ず。
痰咳で体力が消耗していく状態に。
だから早退すればよかったのだけど、定時まではと頑張ってみたもの。
(これがアダになって、外は寒くなるし、体力は落ちてくるし)

いまだに治らない痰咳はこのころから激しくなったようにも感じれれるのである。
この薬が原因だとは言えないのだが、でも少しでも効果が見られるのならまだしも、
これでは昔、鼻炎用カプセルで服用ののち、今度は、長く痰咳に苦しめられたことをおもいだすのである。


・<入浴>
やはり寒気が気になったが、思い切り、入った。
その後、体温を測ったら、
37.5℃(20:25)

・<ホットワイン
 そんなしゃれた名前を持ち出した家内。
では、薬でもらちが明かないから飲むか。
あったかくしたワイン、どろーとしてるよう。安いものかな。
コップに半分くらいだが飲んでしまった。
ところで、このあと、唾液が黒いのに気付いたのである。
一瞬ドキッとしたが、鼻水も色が変わってきているし。
ハミガキしても歯ブラシに色が移るような状態。これはあまりよくないな。