しょうがない、VB6のインストールをしてみるか

ところで、インストール用CDは何処だろう?
何をするにも、いつもこんなことから始まる。
サーバーにコピーはあるだろうか?
そして、こんなにいろいろ古いソフトを入れていったりすると、そのうち環境が汚れるみたいにおかしくなってしまう、ような気がして嫌だが。

▼またまた問題!
サーバーのフォルダが参照できてもファイル作成したりの更新ができないものがある。
玄関パソコンをファイルサーバーとして、セキュリティの設定も一緒なのに。同じHDDのドライブを分けた片方は更新もできて、もう一方は参照のみとは?
なぜ?

→、またこれも棚上げ、今スグ必要でもないから。
それよりVB6のインストールと。
昔のCDをさがすしかない。

⇒と、探しながら、そしてサーバーの共有指定を見直してみたら、わかった。
フォルダの「セキュリティ」と「共有」での「セキュリティ」とがあって、この共有の方でEveryoneで参照のみとなっているものがあった。それで書き込みや更新が出来ない状態だった。
 →これを設定しなおしたら、更新できるようになった。(一応、解決。セキュリティに関してはもっと考慮要ではあるが。

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☆VB6インストール用CDを見つけた。
だいぶ古いけど大丈夫かな。
でもVBとしてはこれが最終版。
このあとはドットネットStudioになってる。
値段が高くて買えなくて、そのままだった。最近は無料版が使えるようになってきているが、同じように作っていくにはかなり努力が必要で、なかなかやってられない。他にもjavaやc#や、いろいろあるし。


■一応、見つけたCDをサーバーにコピーして、そしてインストールを起動したけど。
互換性の問題とのメッセージ
Windows8環境でVB6がどんなものか探ってみた。
すると、こんなものとか。
http://el.jibun.atmarkit.co.jp/ahf/2011/08/vb6-7abc.html
(地方からの戯言 そろそろVB6を休ませてあげよう)

これには考えさせられてしまう。
本来ならそうだろうと思う。価格が高くて手が出せなかった。しかし、今は無料版があるから、かえって入りやすいとも言える。では切り替え時かも。
インストールはやめよう。これでよごれてしまうのはいやだし。

でも、この自作のソフトを使えないのは痛い。
フォルダ間同期として結構いい線行ってる。体裁や使い勝手はだめだが、自分で使う分には十分であり、かつ効果ありだから。でもこれをこれから使うかと言うと、やはり時代に合わないだろう。

→では、とにかく現状をどうするか?
プログラム作成のための環境準備は、このWindows8環境ではあきらめる。
作成したプログラムの動作はするかもしれないので、とにかく表面的に問題になっているコンポーネントを使用しないような形に持っていけば動作だけはさせることが出来ると思う。
なので、まずそこまでの改修を行う。それは、このパソコンではなく、前のパソコンで。それなら、開発用環境も整っているいから。

いや、実にいろんな問題があり、この機会にどっと現れてきたことだな。
それはいいことだと思うが、そうなると新しい言語でのプログラム開発も必要になってきたりして、とても大変なことになってしまうようだ。
今、時間が有ったから、これまでこんなこととか、それからこんなことの検討もしたり出来たけど、とても普通では遣り切れないことだったろう。
出来たからいいとも言えない。そんなことをしている場合であるか、とか。

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とりあえず考え方に一区切りつけたので、ここで区切り。