昔買ったUSBハブがカシャカシャ音で不安定

USBハブだが、付属のACアダプタを接続していると、ときたま、カタカタか、カシャカシャのような音がする。
そして小さい赤のLEDが点灯したり消灯したりする。
どうも、LEDは、電源供給のされている状態を表しているようだ。
それが、何か触れたくらいのような刺激でもカシャカシャと音がする。
電源供給のアダプタからの接触不良のような気もするのだが、いろいろ動かしたりで感触を試しているのだが、どうも単なる接触不良とは言い切れない感じなのである。


一応、LEDが点灯する状態で落ち着く位置になったところで、そっとしておいて触らないようにして、それでパソコンの電源を入れた。
はじめはLEDが消灯して、それから数秒してまた点灯、その後は点灯のままで、まあ順調のようだ。
このハブには、WEBカメラ、LEDライトミニ、そしてHDD電源補助の3口を接続。
どれも正常に動作している。


サンワ電源付きUSBハブ「USB-HUB13GPH」で、買ったのはもういつのことだったのか、わからないほど前のことで、USB差込口を増やしたいことでハブを買っていたことを思い出し、使ってみようと出してきたのである。


ただ、時代から言って、USBでも旧式のもので、今の2.0ではないはず。
でも1.1としては使用できるのではないかと、これまではUSBはそんなに使用はしなかったが、今回はLEDライトやカメラを接続するので口を増やしくて、ハブも電源付きは意外と高いので、思い出してまず持っているものから利用していこうと思ったもの。


それにしても、ちょっと触れただけで、まるで静電気で作動する人感センサーのように、カシャカシャと音がする。
この音は、多分、ハブが、電源なしと電源ありのモードの切り替えを内部で行っているリレー回路の働く音ではないかと思っている。
(他に電源付きハブの使用経験がないので、定かではないが)


こんなものでしょうか?





参考商品ページ⇒サンワサプライ:USB-HUB13GPH【USBハブ(コンパクト4ポート)】全7色、コンパクト4ポートハブ。