我が家の掃除、補強も一段落

5月22日の日曜日は昼頃から雨になり、それまでの良い天気も変わるようなので、床下の補強工事は何とかそれまでに終わらせたと思っていた。
奥の四畳半の部屋は家具荷物が多く、畳をはがすにも簡単にはいかない。
移動するにも大変だし、それにしても移動する場所もないのが現状。
入口側の4畳半、居間として使用しているのだが、ここに移動するのが関の山だ。2階に上げるのはまたまた現状では至難なの技であるから。
それで何とか手前の部屋に移動しながら、都度、掃除をしながら、進めていく。この考えで少しずつ進めてきたものではある。
その二日前に子供(といっても社会人)一つを手前の部屋へ移動と整理たんすの少し移動と裏の掃除、そしてその部分の畳をはがしての調査を行い、次の日(一日前、土曜日)には子供のもう一つの机も移動、さらに洋服たんすを中央に寄せ、空いたスペースで畳2枚と半分をはがし、特に懸念していたひろくんの机の下の床下補強を調査したら、はがれる板と何とかこじあげて隙間のできる板の間を利用して補強角材を差し込むことができそうで、何とか処置をした。
この日は時間が夜になってしまったのと体力限界とで終了。部屋は床板と畳を戻しただけ、翌日に期待しながら。

そして翌の日曜日、体の疲れもあり、昼頃まで別のことをしていたが、昼頃から雨模様になってきたのに刺激されたようでもあり、もうひと踏ん張りしなくちゃと行動を開始したのである。
前日は部屋の三分の一の床下補強をしたことになり、そしてこの日は残りの三分の二をやっつけたいのである。
そのためには床板と畳の関係から、畳はすべて外す必要がある。
そうすると整理たんすも洋服たんすも移動しなくてはならず、とても手前の部屋には入りきれない。
それで洋服たんすは移動するが、整理たんすは前夜に工事の済んでいる部分の畳を外した床板の上に移動することにした。
(この段階で手前の部屋の状態は、くつろげるスペースはなく、倉庫状態)。

これで残りスペースの補強工事をする段取りが整って、工事を始めたのは夕方。
そのうち補強用の角材が不足を感じた。補強の程度によるものであるが、折角だしできるときにしておきたいし、また材料買いに走ることに。そして夜の工事となり、9時ころに完了した。

その後の片付けは体がくたくたで、主なところをして、後は家族に手伝ってもらったりで、簡略で早々に終わりとしたのである。
まずは家の片付けと床下補強工事の大まかな様子でした。
書くとどんどん膨れ上がって切りが無いくらいである。書くための時間もかかってあまりしてられないので、まずはこの辺りにして、また時間のあるときにつづきやら関わりやらを書いてみたい。