台所床の懸念の、もうひとつ

今回の補修とは別の場所で、懸念が残っている。
収納庫の今回とは逆の奥の方のところである。
そこは前回も対処していないところ。
だから床板もへたってきているし、もともと床とその支えの角材の強度が不足しているようなところ。
(他のところは前回にかなり補強を実施したが、ここだけはそのうえに食器棚の重いものが置いてあったり、あまり痛みに気付きにくいところでもあって、対処してこなかったのである。)

今回、床下に潜った機会に、いろいろ観察はしてきた。
写真の撮影もしてきた。
寸法測定もしてきた。

ここの補強には、補充の角材の準備が必要であり、その寸法も微妙であり、そして設置にはかなりの苦労が予想される。前回の外の部分と同じように。さらに上に重いものがあるとさらにやりにくいので、それを移動するとかを考えると、かなりの大変な作業と考えられ、ちょっと気が引ける。

今回は調査と検討とする。

<考察>
床材の配置とサイズ、間隔などの寸法を測ってメモしてきた。
前回、別の同じようなところの対処をしたときのメモもあるはずなのだが、ちょっと探しても見つからない。
前回の情報をうまく利用したいのだが。
ノートに書いたか、ただの紙切れか、パソコンデータにしたか、あまり定かではないが。
あとでまた探してみよう。

それから今回作成したメモも残すことも考えながらしたいのだが。
手書きからパソコンデータにもしたい。
出来れば3Dで観察できるようなものにもしたいが、そのような環境や技術もない。それをするには相当の費用をかけないとだめだろう。普通のパソコンではだめかもしれない。パソコンを買ってもそれでも数年前の中古!なんてものでは、高度なことをやるには無理である。それから、そんなことにはかなりのレベルの高いソフトが必要だし、業務用くらいになるだろうし、費用がとんでもないから趣味程度のためには用意できるものではないだろう。

ただ、こんなことをきっかけにいろいろ調べてみて、すると何かあるかも知れない。

そして、実際の工事もうまく対処できるといいのだが。
体調やら、季節的なもの、天候やら環境的なもの、いろいろ影響するので。
ちょっと、重いな。