課題と対処を覚書風に残す

仕事では課題管理というのをするが、個人としてはなかなかするものでもない。

自分一人で考え、そして行い、そして評価していくものだからかな。

つまり仕事では複数人で取り組む場合に、今がどんな状況にあるのか、これを皆で意識共有の必要性からだな。もちろんスケジュール管理、プロジェクト管理のためでもあるが。

それに対して個人でのことに関しては、自分一人認識していればいいから、何も他の人にわかってもらうためとして、わざわざ面倒に、そういったドキュメントを作成する必要がないのだな。

その方が、そのために要する時間と労力を費やさずに済む。

 

だが、いくら個人一人のことであってもである。

整理仕切れないときはどうするか。

失念してしまったらどうするか。

記憶以外に記録が存在しない。それは忘れてしまったら、つまり何もない。

 

そんなことから、人は、個人一人のことであっても、メモを取ったりする。

何のために。

考えを整理するため。つまりはデザインかな。

記録を残すため。後に同じことの発生のときに、前のことを再利用し、苦労せずに済むように。

何かの折には他の人にも示せるように、かな。

 

これまでも自然にメモとかを残してきてはいるのだが、今度はそれの所在がわからなくなったりする。

これは要は物の整理の問題とも言えるかも知れないが。

 

話が逸れていきそうなのだが、メモをどう表すかの問題よりも、それを何処にどんな風に管理するかのことになる。

 

よく、仕事でもそうだが、よく、チェックリストを作る。

もちろん洩れなくチェックをするためのものだが。

・・・

 

ええい、面倒くさい。

こんなこと書くのに、書くのも大変だし、考えるのも面倒くさいし大変だ。

 

要するに。

そのメモ的なもの、それは後にまた探したり見たりをしやすい方法を考えている。

結構、これは考えていることが多い。

でもあまりいい方法がない。

これは自分の整理の悪さから来てもいるのだが。

 

で、この「はてなブログ」を、そのメモと後からの検索参照に利用しようということだ。

 

だから、兎に角、何か課題があったときに、それがすぐに解決しないときは、その段階でメモを残す。

そして時々、そんな課題があったかなと思うとき、これを検索し、そしてその状況から、対処しておくべきことがあれば対処し、そしてその結果をまた添えて残す。

 

また、課題と言うよりは、解決してしまったことでも、後のために記録を残そうというようなときも、ここに課題と対処済みの内容を記録して残しておく。

形式は自由としよう。

要は後から検索しやすいこと。

そのためには、題名の付け方に気を配る。

まずは大枠の絞り込みにカテゴリーも利用できると良い。

 

そんなことにこのブログが有効なら良いのだが。

パソコンでもスマホでも一元的に管理できる面で効果あると考えている。