何だか、顔付きが違う自分

帰りの電車の窓ガラスに映る自分の顔、いつもと違うように感じる。
スマイルな顔付きを心掛けているつもりなのに、唇のラインが山型になっている。
お椀のような受け型になっていない。

ガムを噛んでいるからかな。
いくら気をつけても鏡で確認できないときはいつもの癖に戻るのだろう。
癖と言うより本質かも知れないが。

何もしてなくて鏡でも見れば、意識して表情に気をつけることもできようが。

でも、それが本当に必要な訓練かも、ん。
では、次の課題として、物を食べたり噛んだりするときの表情に気をつけよう。
あいにくと座席に座れてしまった。
窓ガラスで自分の顔を確認することができない。