無料バージョンでもCDを取り込んで仮想CDで保管したり、必要に応じて仮想CDドライブで使用できるから、お気に入りに利用していたのだが。
今回、別のノートパソコンだが、だいぶ古いので非力で、Windows10までアップグレードしたのだが、とても使い物になりそうにないのだが、敢えてそれを使おうとして、それで以前には有った「デーモンツール」が無くなっていたのでインストールしようとした。
そしてデーモンツールの古いバージョンのインストールファイルなんかもあったので、以前に新しいバージョンでは使えないようなことあったので古いバージョンでいいかとしたのだが、Windows10では受け付けてもらえなかった。
仕方ないのでネットから最新版でインストールを進めようとしたのだが。
その開始のところで、あの忌まわしいような「Hao123」のインストールを強要されてきたのだ。
これにはやはり以前に悩まされたことがあった。
考えてみるとやはりこのデーモンツールだったのだと思うが、いつの間にか入っていて、その前後を考えるとデーモンツールが怪しそうだった。
その後も別のPCにインストールのとき、なにか一緒に入れそうなので有ったようにも思うが、その後はインストールには気を付けていたのでそれ以上には無かったが。
これまでは、気づきにくいようにしながら、それでも気を付ければ除外しながらのインストールも出来たのだったが、
それが今回は違うのである。
インストールに当たって、除外なんて出来ないのだ。
まず、この「Hao123」をインストールすることの確認が求められ、それに応じなければインストールが先に進まない仕掛けになっている。
どうにもしょうがない、と、あきらめ、それでも使いたければこれもインストールするのだろうが、。、、
いや、いやだ！ なら、やめた！！！
もう、デーモンツールなんて使わない！！！、と。
気持ちは、とても残念だけど。
他に代わるものが今は当てがないし。
作り貯めた、「~.mdx」の仮想CDデータはどうしたらいいの！
まあ、しばらくは今入ってるPCではそのまま維持しながら、あらたなインストールや更新をしないことで維持して、そのうちにと代替策を考えることにする。
何とも恐るべし、バイドゥ、中国パワーか。
デーモンツールも名の通り、手先になってるゾンビなのか？！
これも残念である。
重宝させていただいたお気に入りのソフトなのに。
なお、インストールの画面を見るとだが、これまでの悪評だった、アンインストールが出来ない、完全に出来ない、との声を気にしてか、「プログラムの追加と削除」で製品をアンインストールできる、と書いてある。
しかし、どれだけきれいにアンインストールできるかわからないし、内部の挙動も不安だし、ここは信用が足りない。危ない。
近寄りたくない。
残念だけど。やはり信用が大切なんだよ。それを大事にしないから、あそこは。
ちょっと勢いで思いを語ってしまった。
しかし、気を付けないとね。いろいろと。
だれか、いい方法を教えてくれないかな。
