EXCELを終了させるときに異常終了になるようになってしまった

このような状態になった状況としては、
Windows8.1にアップグレードしたこと
・MicrosoftAzureの何とかをインストールしたこと
くらいと思うが。

ただ、もう一台の同様のパソコンでは、変更は、
上記の1個目(Windows8.1アップグレード)のみであるが、
こちらはこのような異常にはなっていない。

と言うことは、2個目のMicrosoftAzureの関連かな。

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<事象>
Excelを終了するときに、異常終了する。
このときに開いているブックがあると、この保存は行われるようだが、
その後に、異常に伴う回復動作が行われ、処理に失敗したように扱われてしまう。
その回復のExcelを閉じるときにまた同じく異常となり、場合によっては
この動作がループしてしまう。

Excelを閉じなければこの異常が発生しない。
だからブックを閉じるだけにして、Excel自体は起動したままにしておく手はありそう。

<環境>
Excel:XP(2002)
Windows:8.1

<その他>
同じOfficeのWordでは特に異常はない。

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対処として考えられるのは、
・原因(起因)として考えられるものをアンインストール
Excelを修復インストール

もう1台の状況からはWindows8.1では異常が起きていないので、
Azureの関係かも。でもアンインストールもうまくいく気がしない。
(まだ見てないが単純でないかも。きれいにアンインストールできる気がしない)
となると、Excelの修復だが、これもどうか、Windows8.1であるから、
デスクトップアプリとしての扱いがどうなのか。

いろいろ試してみるにはいいのだが、時間と手間と見通しの関係でみると、
やることで返って変になりそうな気もして。
ちょっと様子を見ながら、としよう。