先の書き込み「語学CDのトラック名称のこと」訂正追記

最後に疑問を投げかけて終わった、直前の書き込みであるが、
”語学CDの5月号からトラック名称の表記形式の変わったこと」に関して、名称表記の中からトラック番号情報を無くしてしまうと、WMPではトラック番号は表示されない”
ということを書いたのだが、その後に確認したことで、早速ではあるが、訂正の書き込みをする。

WMPでもiTunesと同じようにトラック番号を表示できないのかと見たところ、ちゃんと有りました。
有るのになぜ表示されないのかと探したところ、表示のウィンドウサイズが小さかったためであった。
表示のウィンドウを最大ではなく、ほどほどの大きさで見ていたのであり、そこではタイトルをより重視して表示するようにして、そのタイトル情報の幅を表示できない状態においては、通常は先頭に添えて表示されるはずのトラック番号が表示が隠されている状態にあることであった。

うーん、ちょっとなんだけど、自分の確認ミス、ではあるな。
これで問題のことでもないな。(ちょっと釈然としないものもあるが)
ウィンドウも不必要なほど大きくしない考えを持っていることでもあり。

以上、訂正でした。

CNN-EEのCDで語学勉強らしいことをしている。
ノートパソコンでCDを再生するに当たっては、CDの動作音が嫌なこともあるし、そもそもCDドライブを装備していないパソコンもある。
それで、いったんパソコンに取り込んでオーディオプレーヤで聞くようにしている。
それに当たって、いろいろある。

<1>
まず、自分はWMP(Windows Media Player)を使っているのだが、トラックに対する名称が表示されない。単なるトラック番号だけである。
だからはじめは、仕方なく自分でタイトルやトラック情報を手入力で設定していた。
その作業も80トラックくらいの量になるとなかなか大変なものであり、なおかつ、取り込み時に一括で指定しないとならないため、せめてとして、あらかじめEXCELで文字データを準備しておいて、コピー&ペーストで行う戦術を取って何とかこなしたものだった。

⇒これは、その後で(何回目かの後で)知ったのだが、CDの盤面に書いてあるのだったが、「パソコンでタイトル・トラック情報を表示させたい場合は無料ダウンロードできるiTunes、またはRealPlayerをご利用ください」とある。

⇒それで、iTunesも使えるようにはしていたので、そちらでかけたらトラック情報も表示できて、面倒な作業からは開放されたのである。

<2>
しかし、他に音楽等多数を取り込んでいるWMPでも使えたほうがいいと思うのである。
⇒これは、何とか、ライブラリの指定をそれぞれで、同じ元ファイルを指定することでどちらでも管理できるようになった。

<3>
ライブラリでタイトルに画像を表示することで、とまどったことがある。
ネットから参照したCDの画像等をドラッグすれば出来る(WMP)のだが、iTunesは少しやり方がちがう。
プロパティから「項目編集」を指示し、「アートワーク」の画面で画像をドラッグすることのようだった。
どちらのプレーヤーからでも片方で行えば、もう一方でもそれが反映される(反映に遅れがあるときも)。
ただ、どちらのプレーヤーも画像表示はほぼ正方形であり、本材料の画像が本表紙(B5版縦)の画像のために縦長になり、これが正方形の枠に表示するに当たって、ちょっといろいろある。
そのまま表示の場合は高さを合わせると幅が小さくなるために枠に左寄せ(右側に空白に)になる場合と、枠いっぱいになるように横幅を広げる場合とがあって、本の画像をどちらのプレーヤーに設定するかによってか、それによって、どちらの画像かがこのように左寄せか横を無理に広げる画面かになるのである。(どのときにどうなるかまでの規則性は掴めていない)
まあ、我慢するところだな。(どちらがいいかも言い切れない)

<4>
前の(<1>)でトラック情報のことで触れたが、本当はその後は問題もなくあったのだが、この2017年5月号のCDから、戸惑うことがおきた。
WMPで再生していたのだが、今再生しているところはどこだろう?と思ったとき、ライブラリーの情報を見て、再生中の情報はわかったのだが、何と言うことだ!トラック番号がわからない。(本の中にはトラック番号で再生場所がわかるようにそのトラック番号が添え書きされている)
なんとかトラックの名前でわからないこともないのだが、読み方のバリエーションで同じようなものがあったり、それで見るのもつらいものである。そのためにトラック番号で見れるようになっているものなのだが。

今回からトラック情報の表示内容が変わったのであることがわかった。
これまではトラック情報として日本語名表記で内容を表記するほかに先頭に2桁にトラック番号を表示していて、それでWMPでトラックを表示する場合にもトラック番号も一緒に表示されていたものだ。
なお、iTunesにおいては、そのトラック情報の中にトラック番号を含めていずとも、ライブラリー情報の中にはトラック情報の前には別にトラック番号が表示されるので支障はないのである。
逆に言うと、iTunesでは、単なるトラック順番を示す番号と、トラック名称の先頭に表示される2桁のトラック番号とが、ダブって表示されるようなことになっていたことではある。
(取り込みされた実際の音楽データのファイル名をみると、そこでも番号がダブっている)
そんなことで、トラック番号をトラック情報の中に含めることの必要が無いとして、今回の変更になったものと推察されるのである。

しかし、これで問題はないのかと少し疑問もあるのだが。
iTunesが表示するトラック番号は単にライブラリー管理としての順番ではないかと思うのである。これを部分的にとりだすようなことを考えると、そのフォルダの中での順番となって、本来のトラック番号(というより情報番号とでもいうもの)とはずれてしまうことにならないかと。

確かにiTunesで表示の場合、無駄にトラック番号をダブって表示していることになって、その分を名称表示にした方が見やすいことのあることも理解は出来るのだが。

とにかくWMPではちょっと困った。
⇒自分で名前を変更するしかないのか?
 これはまた、大変に面倒はことである。
 恐らく、EXCEL利用とかの工夫は生きず、画面での手作業になるように思う。(WMPでもトラック番号を表示するように設定でもあるのだろうか?)