上野東京ラインのおかげ、南浦和駅での始発待ちも楽に

ここまではあまり関係ないかと思っていたが、南浦和駅での始発待ちも少し楽になった。
これまでは次の次を待つのに並ぶのにやっとだったが、昨日、今朝、なんかは次の次では先頭になるくらいである。頑張ればその前の電車にも乗れるかというくらい。
これは、やはり、東京駅とかよりももっと先に行く者とかが、乗り換えたり混雑だったりよりは、時間はかかっても、座っていけることに努力をしていたのだろうと思う。
ところが、南浦和駅上野東京ラインの電車の停車駅ではないから、これまでの始発待ちの者がわざわざ浦和まで一駅だが逆に行くとは考えにくいのだが。
もっと先から来る人が南浦和駅で降りて始発を待つのに並ぶという者がいることは考えられる。
今回の上野東京ライン開通でこれらの人が早さ便利さをとって、そちらに流れたことかな。

とにかく、こちらはもともと朝は京浜東北線と、始発でと考えていたから、これは快適になって結構なことである。

もう一つ考えることができた。
京浜東北線の電車が空いてきたことは、早めに出て始発を待って座っていくことだけでなく、普通に立って行くことだって、時間に余裕が取れなかった時なんかには使えるのだ。
これまで自発的座ることに拘っていたのは、途中の車内の混雑がひどく、押され押され支え、堪え、をしてばかりで、疲労してしまう恐さの故でもあるのだ。
スマホも何もするどころではなく。

そんな状況の変化である。