師走わずか、すぐ冬至、自民大勝

年内もあとわずか、有効な週末は次の三連休を残すのみ。そんな中の昨日一昨日の休みの過ごし方はちょっとどんなものかと思ってはいるが。
パソコンのことと、テレビ録画の整理に費やしてしまったようで、ちょっと勿体ないかも。
これからのこと出来ることをしておくべき。せめて正月の準備や年賀状の準備とかしておくべき時期だろう。いつも考えているのだが。これまでがそうであるなら、これからもそんなものかも。人間性がそんなに変わるものでもないと、最近わかってきたような。

衆院の解散、師走の総選挙、昨日の投票開票。自民大勝。民主惨敗。これほどの落差とは。小選挙区の怪とも言うべきか。前回はそれで民主党が政権を取ったのであるが。

安定多数となれば、これまでの民主党とこれからの自民党と4年間は選挙なしでいるわけだから、4年は長い。良い政治。良い社会になっていればだが、そうでなければつらい長さだ。
いろいろあったが、自民党が一旦下野してから戻ってきたこと、一度は自民以外が政権を担ってきたことは無駄では無いと考える。
いい安定を期待したい。

この21日が冬至であることをカレンダーで確認した。
また、明日18日の東京の日の出が6時45分であることも新聞で確認した。
今日はどんより曇り、雨になりそう。その代わりに寒さが緩んだ。
天体的には冬至で真冬から折り返しであるが、実際の気象はひと月ほど遅れて現れるので、これからの一ヶ月間は、寒さ厳しくに向かっていくことになる。
これは堪えるしかない。

堪えていれは、その後に春はやってくる、確実に。しかし、・・と思うが、そう言わずに向かって進んで行こう。