一月六日、小寒(寒の入り)

これから節分までを「寒の内」と言うらしい。
冬至から半月ほども経って、陽射しの強さも戻りつつあるのに寒さはこれから厳しくなる。
なかなか反転は急にはならないもの、か。
あとひと月ほどの辛抱と頑張りか。
でもその間に情勢はどうなっているものか?
ただ寒の明けるのを待っているだけではなく、その間にも力を蓄えたり、準備をすることだな。