朝の当番で思うこと

やっと昨日回ってきたのであるが、これは状況によってはゴールデンウイーク前にもやってきていたかも知れないのである。そして状況によってはまだ来てないのかも知れないのだ。実際、今日はまだ自分より前の人だし、さらに一人が残っている。だから本来順当ならば来週の月曜になるのだ。
実に可能性の期間幅の広いこと。この間はいつきてもおかしくないのだ。だから何か準備がないと恰好の悪い恥ずかしい思いをすることになる。だから何かを準備しようとするが、意外と大変なのだ。
人によるのだろうが、何も準備なくいつでも適当におしゃべり出来る人がうらやましい。
これと言うのもそのような機会が少ないからではあろう。その意味では、これはなかなか貴重な機会であるとは言える。
折角の機会を与えてくれていると思えばうれしくなるかな。余計なことを、とも言えるが。

数カ月に一度回ってくるだけでなく、それがいたずら心を含んでいるようなので、嫌なときは始末に悪い。
逆の意味では、刺激的ではある。毎日考えて、緊張して、神経を擦り減らす。
これもいいことかも知れない。一種のブラス思考だ。