寝方が違って、でもよかった

朝まで横向きに寝ていたようだ。寝るときに少し寒いような気がして、それほどではなかったのだが、右横を向いて、足を少し曲げて丸まるような格好で寝たのだ。そうしたら今朝、目を覚ましたら同じような格好で寝ていたのだ。
はじめは横向きに寝ても、疲れてか、すぐに仰向けになってしまうのだ。そして仰向けからあまり寝返りとかはせず、ほとんど動かないようなのだ。ある面では行儀の良い寝方ではあるのだ、寝ていて元気がないと言うか、熟睡なら良いのだが、そうでもなく、血圧が下がって活動の落ちた感じの方が当っているようなのだ。
だから寝て起きてもあまり寝たなという感じが少ない。せっかく活動状態だったのが動きまで落ち着かせてしまっただけ。まず体の動かし方が思うようにいかない。だから朝の準備運動が必要な状態。口もそうである。発声だが、起き抜けは発声がよくない。声もでにくいが、舌も回らない。だから朝は数を数えてみたり、新聞を朗読したり、を10分くらいはやらないと調子が良くない。そしてこうやってせっかく調子をよくしてきたのに、一晩寝ると、元に戻ってしまう。寝返りもしない寝方は、熟睡なら良いのだが、私の場合はあまりよくないようなのだ。寝返りをするくらいの元気な寝方が良いような気がする。
それで今朝のことであるが、横向きで寝ていたら、起きたときに意外と調子が良いような気がしたのだ。だから一日の活動が活発にできるような気がして、期待して出かけたのである。
ただ、出鼻をくじかれた、という状況でもあった。出発が出遅れたことに敗因があるとは思うが。いつもの時間に出ようとしたが少し遅れ、そしてひろくんと一緒になってしまう時間になったので、一本遅らせることにしたのだ。ひろくんは、すぐ近くに同級生の友達がいて一緒に通学している。だからその待ち合わせの時間あたりに行くと、みんなと一緒になってしまう。今は微妙な時期でもあり、一緒しないほうが良いかと思って、ちょっとさけたのだ。
それでいつもの通勤快速は間に合わないので、次の通勤快速では前にぎりぎりだったし、ではその前の各停にしようとしたわけである。さっちゃんが次の通勤快速のひとつ前の各停に乗っているが、これだとその後の通勤快速に途中の戸田公園で抜かれてしまうのだ。これでは何にもならない。その前の各停にのることにした。実は、駅に着いたらその前の各停が少々遅れていて間に合ったのだが、その次の武蔵浦和始発の電車で行ってみることにした。これが遅れの兆候であったようだ。その電車が遅れているため、発車してもつっかえながらの走りだし、少しづつ遅れがかさみ、池袋では、遅いときの時間より5分ほど遅れていた。
まあ、何とか9時には到着したので、よいか。
今日一日の調子はまずまずか。今晩はどんな寝方をしたらよいか。でも寝てる間にどうなってしまうか。なんとも難しいものだ、自分の思うようにはならないものだ。
テレビを見ながら書いているが、集中しないでへんなものを書いているようだ。眠いこともある。でも自分の日記なんだから、だれに何の言われることもないし、いいよ、なんでも適当に書いてみよう。日付が変わってしまった。さあ寝よう。(でもちょっとやりたいこともあるが)

  • 最後にもう少し

ひろくんは、明日から三日間、職場体験学習だそうだ。西浦和幼稚園に行くそうだ。
さっちゃんは期末試験がはじまった。夜11:00からはテレビの英語の講座があるのだが、今日は10時ちょっとごろに寝た。忘れたわけでもないだろうが、試験優先と考えたことだと思う。
ひろくんの試験の復習もやらないとと思うが、やはり明日からの職場体験イベントを考えると、少しはゆったりで良いかと、あまり言わなかった。でも、これであっという間に日が過ぎることになってしまうのを気をつけなくちゃ。