髭剃りフォーム温め運動動作

12月8日(土曜日)つづき

天気は良い。
朝は寒かったようだ。
気温は3度台だった。
ヒゲソリに使うフォームの容器の冷たいこと、今冬一番と感じた、体調により感覚の変わることあるだろうけど。

毎朝のヒゲソリの準備で、あることをする。
顔を洗い、ヒゲそのものを湿らす。
お湯は使わない。
お湯の力ではなく、時間をかけて髭を柔らかく、剃りやすくする。
そのために、そこでまず歯磨きをする。
それからヒゲソリなのであるが、フォームは冷たくて、そのままでは泡立ちがならないので、温めるとかしないと。
咋冬より前は、湯沸かしのお湯を熱くして溜めて、そこで温めていた。咋冬からはこれをお湯を使わずに、手で温める方法にしたのである。
手の平で掴んでシェイクする。手の平からの熱で、容器ごと、中の液体までを温める。気の長い話のようであるが、自分でもそう思ってもいたのだが、案外効果がある。
これにはやはり時間はかかる。でも数分あれば、それもただ持って待つだけではなく、手で持ったままシェイクする。
強く。
すると熱循環が良くなる。
その分、手の平は熱を奪われ、どんどん冷たくなる。
それで左右の手で交互に持ち替え、待機側はその間に熱を準備しておくようなものになる。

これを数分、出来るだけ激しく大きく振るのがコツ。
運動エネルギーも中の液体が揺すられることにより熱エネルギーに変わり、身体は運動でエネルギーを消費し、健康にも良い。
また、お湯を使わないから、ガス節約にもなる。

一石二鳥、三鳥、・?、にも。


あと、もうひとつ、やっていることがあり、それも自分にとっては効果のあることと考えているのだが、恥ずかしいので今はやめておく。


(朝の書きかけが今頃になってしまった)