デジカメと撮った動画の手ブレ補正

インターネットで見たらフリーソフトでありました。
動画の手ブレ補正。
とにかく試しにやってみる。
ソフトは英語版でダウンロードするにもちょっと戸惑いながらであったが、基本ソフトとアドインソフトを準備してやってみた。
夕べ寝床でやってみて何となく感じがわかって試してみたが、かなり時間がかかりそうで、待っているうちに眠ってしまった。
そのうち目を覚ましてみてみると、パソコンが真っ暗。サスペンドかなと思ったが、完全に電源が切れている。
電源を入れると、何も形跡がない普通の開始。
WINDOWSのアップデートがされたようである。
勝手に再起動も行い、PC起動時のパスワードやログインで何もしないため、そのうちに、タイムでサスペンドというか、処理中でないために、完全に電源断になったものと思われる。
それまで処理中の動画処理はどうなったか? 多分、打ち切られて、それまでの結果はメモリか中間ファイルかで消滅に至ったのだろう。
自動更新もこのようなことを考えると困ったもの。

で、次はファイルを小さく時間でカットしたものを準備してためしを行わせた。
結果はまあまあのところと思う。

それで本番ということにしたが、そこで処理設定をインターネットでの紹介事例のようにしてみたのであるが、これはかなり丁寧な設定になるようで。処理に時間がかかるようになったようである。
その後の処理にはかなりの時間がかかって、まずステップ1がなんと5時間超!
10時ころに始めたのが、昼からの広島で行われた都道府県対抗駅伝が終了してもまだ終わらず、先ほど15時過ぎにやって終わった。
これでやれやれあとは保存と思って操作したところが、これまた時間がかかりそうである。
ステップ1と同じかそれ以上かののろさなのである。
15:46
様子を見ると、40分ほど経過。15:15分ごろに始めたことになるか、そんなものだ。
13086フレーム中、1700フレームほど、1割程度か。
そして予想時間が表示されていて、5時間20分ほどと言うか、これは残り時間か。TotalTimeとなっているから全体時間、ん、残りは4時間40分ほど、か? よくわからん。説明もよくみていないので。
15:58
少し様子をみてみたが、やはり全体の所要見込み時間のようだ。
この間に、先にためしに処理した短い時間の結果を表示してみた。
ただ、現在は補正の処理中でCPUも100%を使い切っている状態でもあり、さらに動画表示となるとそんなに動くはずもない。それでもギクシャクしながら見れる。その補正ソフトはCPUを独占はせず、他のソフトへゆずる気配りもあるようだ。(自分がVBで作るときもループ処理の中には「DoEvents」命令を入れておき、そのときに使いたい処理があればいったん譲ってあげる、こんなところだろうか。

16:03
緊急事態!
ディスク空き領域が不足!の警告だ。

16:34
補正後のファイル保存はAVI形式!?
どうも圧縮ではないのか、ファイル容量が膨大になりそう。
そういえばためしに短い時間だけのものをやってみたところでも結果の保存ファイルはかなり大きかったのが今思いおこされる。
MPGで186MBのものが、644MBになっている。
そうすると今処理中の元ファイルMPGは???これが186MBだ。
先ほどのためしの小さいファイルはいくらだったか?空きを作るために削除したりして今はわからない。
かなり小さかったはず。
ということは、補正後の非圧縮ファイルでは何倍に膨れ上がるのが見当もつかない。

現在、3.6GBを超えた。進捗は3割、ってことは、簡単に計算したら12GBを必要とするようだ。

急遽、入らないファイル(そんななかなか見極めがつかない)を削除、外付けUSBドライブに引越し、幸いミラーのようにバックアップしているフォルダもあり、それを期待して元フォルダを削除したりして、だいぶ空けたが。
6GBほど空けたが、どんどん減っていく。

16:49
現在、作成済みが4GB、ドライブの空きが5GBちょっと。
合わせて9GB。
12GB必要の予想からはあと3GB不足しそうである。
でももう簡単に削れそうに無い。
そもそもこのドライブの容量はいくらか?
11.8GB!!!
アウト!!
そもそもドライブ全部を使っても必要量を満たさない!
いや概算だしやや多目にみているかも、だから全部なら足りるかも?ん!
としても全部空けられるか!

(いったん書込みを区切ろう)
16:53