一言笑顔検出スマイルシャッター

朝の一言の当番が回ってきたので仕方ないので考えておいたのだが、普段はあまりいない人が今朝に限って居て、何か急いでいて、始める前から「短くやってくれよ」と言う。そうは言っても半端な話になったら話にならないし、でもできるだけスムーズに速度をあげてやったつもりだが、途中で茶々が入る。少し落ちをしたところで話をきりあげた。
こっちだって好きでしているんじゃなくて、やらないとしょうがない状態にされてるから苦労して恥をかかないように準備しているのに、そりゃないわな。


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おはようございます。
最近のデジカメの機能に笑顔を検出して自動でシャッターを切るものがあります。
テレビの宣伝では見ていたが、そのために買い換えるものでないくらいにしか思わなかったのですが、これまで使っていたものが落として壊れてしまって、修理なんてとんでもないかえって高くつくよとのお店のアドバイス(売りたい目的があるのにアドバイスと言えるかどうか)で新しいのを買いました。
そうしたらその笑顔検出機能のあるやつだったのです。
試してみたら、まあおもしろいです。
シャッターボタンを押してもシャッターは切れずに、その後に被写体の顔が笑ったときにシャッターが切れる。これを1度の操作でそのまま構えていると6枚まで自動で撮影するのです。
そうやってとった写真を順々にみると、苦し紛れに笑った顔にしても、確かに笑った顔ばかり連続しているのは、何かの見本みたいで変でもあります。
まあ、家族を被写体にして試してここまでは良かったのですが、もう少しやってみようとしたら、作り笑いはもうたくさんと被写体がふてくされて笑わなくなってしまい、カメラもシャッターを切らなくなってしまいました。
(話したのはここまで)

もう我が家には必要のないカメラ、いやカメラは必要ですが、その機能は必要なくなったようでした。
と、落ちならぬ大落しになったところで、話は終わりとします。


(以下は言うつもりなし)
それから、少し前の話になりますが、自分の方にカメラを向けて試してみたときのことですが、どんな笑顔をしてもシャッターを切ってくれないのです。こいつ、作り笑いを見抜いているのかな、なんてまさかのことを考えたりしてしまいましたが、実は単に慣れていないだけの操作ミスだったのですが。

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