そんな何でもない些細なことが

これまでのことは忘れたのか?理由とか原因とか、それでどうしようとか、どう考えたのだろうか?神経を疑いたくなる。
多分、いやな意図を持ってしていることではないとわかってはいるものの、カンに障るのは何ともしようがないのだよ。
それと言うのもこれまでのいやな記憶があるからであるのだが。
だからそれを踏まえて行動しなければならないのではないか。いやな過去は忘れたいが忘れて済むものではない。それでは過去の出来事が意味をなさないどころか、あらためて同じことを、いやなことも、同じ道をたどることになるのではないかい。
いやな過去をただ葬り去るのではなく、その経験、体験を生かして、次からは同じような嫌なことにならないようにするのが進歩、学習、ということじゃない?単純な学習なら、叱られたり、餌をもらったりから、獣でもペットでもするよ。

それから、開き直っていくら性格とは言っても、野性の獣やでもあるまいに、これだけいやなことをしてきていても、考えるのはその程度なのか!
それではこちらの身がもたん。神経が持たぬ。相手にならぬ。相手が悪い。相性が悪い

これだけの状況において、ぱっと切り替えるのも必要ではあるが、何か気に障ることを、些細なことと人を馬鹿にするような、ズケズケするような神経には、相手にならん。相手にしてられない。

どうせ、こんなこと言うのも意味をなさないどころかかえって揚げ足取りのような材料としかならないもののようにしかおもえないし。あー、やだやだ。