バルト9での東映の株主優待券使用に不満

新宿のバルト9が御社の株主優待で見れるというので、本日は私本人ではなく娘が友達と行くというので渡したのだが、あれだけいろいろやっているシネコンで、見れるのは一つしかなくて、それも時間が限られているから、それをしばらく時間つぶしをして見てきたとの話を後で聞いた。
見たいものは別にあったようで(あのシネコンなら当然だね)、でも仕方なく「ワルボロ」というのを見てきたという。
私は別に松竹の優待券もあって、こちらはMOVIXのシネコンで、上映中のすべてのものを見ることができるので、東映なら同じだろうと「思い込んでいた」のであるが、どうも、そうでないらしいことがはじめてわかった。
では見れるものは何かと思ってWEBを見たりしたが、これでは優待券を使う機会はいくらもないと思った。いっぱいもらってもどうせ使われないだろうの大量発券としか思えなくなってしまった。
松竹と比べるからかもしれないが、それにしてもひどい。
これでは優待メリットはとても少ないといわざるを得ない。前回は株購入の要因としてかなり評価していたが、価値が少ないものと今後の対応を考えざるをえない。
ところで、対象劇場一覧で注意事項として書いてあるだけの表記には不満である。
一覧の中に堂々と書くのではなく、条件付きのマークを付けるとか、注意書きに紐付けするものが必要であると思う。こんな誤解でつまらない思いをしたくない。何のために株主優待なのか、いやな思いをするなんてたまらない。