思うようにいかない、それが胸をさわさわする

呼吸をこそこそしてる、ような感じ。
大きく呼吸する必要ほど、身体が必要としていないこともあるのだろうが。
暑い、和室に座ってパソコンをしてるだけ、だから身体を使わず、頭だけボーっと使っている。
株を見ると、思うように行かない。
株は、絶対に満足のゲームではない、との言葉が浮かぶ。
何をしても後悔ばかりするゲームだと。
本当にそうだと思う。
これでバッチリしてやったり、なんてことはそうそうあるものでない。
自分で仕掛けをするならそれもあるだろうが、ただの成り行きに身を任せているようなものだから、その揺れがこの先どうなるかを予測するようなものだが、それが出来るように思えて実際には絶対に出来ないものである。
どこで終わりかわからないゲームのようでもあり。
これからどうするか明確なものはなく、結果に対しては、ああすればよかった、こうすればよかった、こうしなければよかった、もっとこうすれば、もっと我慢すれば、そのときすぐやっていれば!
とにかく思うこと考えることにはきりが無い。
大体に悪い方ばかり考える。
反省しても仕方ないのに悪かったことばかり考える。
これではゲームなら楽しいこともあるのに、なかなか難しい。
たとえ良い結果があっても、もっとこうすれば良かったとか、これでもきりが無い。
これが良くないのだとはわかっているのだが。
それがすべてと思われるのも嫌で、癪で、これは一面のことなのだと、そんな形で言いたいのである。
だめだ。
うまく表せない。