天気も関係するのかな。今朝は気持ちが復活。鬱の忍び寄る隙がそこここ

昨日は関東も入梅
そのせいばかりでもないだろうが、鬱に寄られるのか、入り込んでしまうのか、昨日一昨日と外出しないこともあって、神経が変になっていた。
要因はいろいろ考えられる。
最も大きいと思われるのが、前の路地(私道で、袋小路の一番奥なのだが)の斜め向かいの一人暮らしの老女の家なのだが、そこに出入りする車やらが神経をいたずらする。
本来ならほとんど車の出入りなどないようなところ、平日昼間など尚更のこと。だが、ちょこちょこと出入りが多い。
介護の車、デイリーケアへの行き帰り、弁当やら宅配、夜(夜遅く夜中も)や休みの日は家族がやってくる。水曜日にはゴミ収集車まで特別に入ってくる。
車が煩わしい。音が気になるし、エンジンをかけたままでいるのもある。逆にハイブリッドなどで静かに入ってきていて、知らぬ間に前に停めてある、等々と。
介護のことでは致し方ないと、理解しているつもりである。
しかし、一日中何度も何度も、何かあれば当然に気になる。
一日中家に居て、そんなこと感じてばかりいると、だんだんに、どんどん、ボディブローのように、効いてくる感じだ。
こちらが遠慮したり控えたり身を沈めていなければならないような、妙な具合である。
そんなの気にしなければいい、と気持ちを支えているのだが、そんなことを考えることそのものが、かなり意識していることなのだと思ったりする。それが積み重なって、じわじわと神経に障ってくる。

昨日の夕方には、図書館に行ってきた。
予約していたのが準備できたとメールがあったので、急ぐこともないのだが、それを用件として、きっかけとして、外出してみようと。
ぷらっと出たので、天気のこと全然気にしなくて、ところが、ちらちらとするようなしないような、微妙な空模様。
借り物の本を濡らすようなことしてはダメだと、天気を睨みながら、そのまま戻ろうか、自分だって濡れるのも困るし、と回りを歩き(散歩の意味はある)、そのうち、このくらいなら何とか大丈夫だろうと、意を決して、借りて帰った。
篭りは二日間だけなのに、その気分は何だろうか。
一応外出して、気分は少し回復の感じだった。
そんなことしてやっと帰りのとき、出てすぐに前を歩く家がお向かいのところの男の子(中学生)を見つけ、ちょっと話しかけした。
(そして今朝7時前に駅まで散歩しての帰りだが、またこの男の子とすれ違うことに。知らない様子をしていたが、こちらからおはようと声をかけた)
出れば誰かに会うこともあり、それが心理的抵抗になって引きこもりになるのだろうが、それに抵抗するように無理に出て、会って、良かったと思うようにしている。(その思うようにしていることの無理が問題なのかも知れないが。しかし、そうでも思って無理をしないとと思っている)

それから、この数日(もっと多いか)、ビール飲みを続けていたものだが、これも体調やらに気になっていて、それで昨夜は飲むのを控えた。しばらく少しは休むと言ったりして。
続けるとまた続けてしまうのだが、これがじわじわと体調に精神に悪影響のあるように思うのだ。そう思いながらなかなか絶つことの難しいこと。(それでも、ときどき、絶ったりしているのだが)

そして朝のうちに外出してみること。
今朝は朝に何か食べる前に散歩に出かけた。6時半のラジオ体操の第一だけやって、それから出かけた。その前に髭剃りはしていた。6時少し前に起きたから。
駅まで小走りで行ってきた。そして7時少し前に戻ってきたのだ。
すると、7時少し前には誰か出かけていくのがいるのではなかったかなと思っていたところ、上でちょっと書いた、お向かいの男の子と会ったのであった。

そんなことで、今日は、今朝は、昨日入梅したものの今朝は日がさしているし、今は雲は多いながら隙間もちょっとあったりで、比較的明るい。気持ちもちょっと軽い。

そんな気持ちで思うところを書いてみた。
(これでも結構時間がかかる。今9時22分、この題名入力のところで保存して、それから編集で内容を書いたから、この書き込みの時刻は始めの保存の時刻を示していると思う。それと今の時刻で、この書き込みに要した時間がわかると。そうしているうちに9時24分くらいになる。)