やはり、花粉症のようではある

この数年、あるいは花粉症ではないかと思っていたのだが。
今年は、やはりそうであると確信が持てた。
変な言い方ではあるが。

これまではカゼと曖昧な状況にあることが多く、花粉症とは言い切れていなかった。
2月とか3月とかに、よく、カゼの症状になっていた。
今思えば、花粉症だったのかも知れないと。
でもそう言い切れなかったのは、何か調子を狂わせて、風邪をひいてしまったと考えていたから。

それが、鼻水が激しくなり、薬をいろいろ試すのだが、それにも拘わらず、なかなか治らないのであった。
2週間、3週間にも及ぶというもの。
それが花粉症によるものであるなら、風邪薬では効くはずもないのだな。
疑問は持ちながらも、風邪だと思っていたから花粉症の影響はあるものの本命ではないと考えていた。

今年は、風邪を引くような状況にはならなかったのに、とろっと鼻水になったり、それが外出をすると症状が現れるというような状況を確認できるので、確かに花粉症なのだなと思えるようになったものである。

それに対してだが、特に何もしていない。
外出するときにはティッシュを2、3組を持っていて、たまらないときに鼻をかむという程度。
今のところ、マスクをしたりはしていない。
出来るだけ自然に振舞おうとしている。

ちなみに、昨年は年明けごろから、蕁麻疹のようなことがあり、春の4月ころになっても収まらないために、皮膚科を受診したときに(低温やけどのことだったが一緒に)処方されたのが、どうも花粉症のアレルギーを抑える薬のようであった。
それが今年にどのように作用しているのか、してないのか、気にしたり、している。
今年はそのアレルギーはそれほどはっきりとは表れていない。
仕事もしてないから心理面でも肉体面でもこれまでとは違うことなども関係あるのかも知れないとか思っているけど。