昼休みに入ってしまった

思ったようにはならない、と言うか、思ったところでもあり、か。
今日の始まりの思惑違いは、もう少し低いところで寄り付くかと思ったのだが、それが思ったより低くないところで寄ってしまったこと。
同じことは考えるところだな、とまったく思ったもの。
だから他と同じことを考えることでは、良いものは掴めないということ。
でも、自分なりにいい判断をしたと思ったのだが。
逆張りとは言ってもよくよく考えたものは逆ではなく順なのかも。
自分さえも裏切って逆に行くのが、本当の逆張りなのかと感じ入った次第。(恰好つけてる)
自分でこう思ったとき、そうはせずに逆をする。
とんてもなく難しく面倒なことであるな。

ではこれからはどうなる?
午後寄り付きは、また下げから始まると思う。
(と言うことは、上げていくのか?)

これはほんの局面でのこと。
やはり大局感が重要であるのは言うまでもない。
もっとそこに目を向けるべきであった。
それから、さきほどテレビをみていて言っていたことだが、ここで取引が行われて、下げを支えているようなものは空売りの買戻しでもあろうとのことを聞いて思ったのだが。
そうなのだ、こんなことも視野に入れて考えなければならなかったのだ。
目先のことに目も気持ちも奪われて、思考が狭まって正常でなかったように思う。
下げは下げで、ゲームとしては悪いばかりではないのだ。逆、逆張りとはそれも含めてのことなのに。
こんなことがそうそうあるものではない。
そうそうあった分には危険ばかり多いことであまり寄り付かなくなってしまい、市場縮小のようになってしまうから。

千載一遇のチャンスと言えるのであるが、それが掴めない。
少しでも先が見えれば。
情報を先にみることは立場上ではなく環境上で無理な話なので、後は皆と同じに得た情報をいかに自分だけが真理を見つけだすことが出来るかだ。
そんなことできるわけがないが、それを目指すことだ。
普段はゆったりと、危急のときにいかに振舞うか。
いくら勉強になったと言っても、それが次のいつどんな時に役に立つのか、これがわからないから、経験したことの活かせる場が無い、かもしれない。
しかし、地震とかと同じように、いつかは、必ずいつかは、やってくる。
備えと日ごろの鍛錬が必要である。いつか活かせるときが来る!と信じる。
とにかく向かっていくぞ。
負けは命を縮めたこと、もっと縮めるかもしれないが、命をかけて!(ハハ。ちょっと茶化さないとやってられない)