毒を食らわば皿まで、の心境

いざ指してみようかと、状況を確認すると。
もっと悪くなっている。
反発の力は、大体の力に押され気味である。
いざとなると向かっていく気力が失われていく。
まるで戦さだな。
突き合って、押しているときは、自分が先に押して場所を確保しておいた方が良かったとか思う。しかしそのときには前線はさらに前に行ってしまっていて、なかなか相手を見つけられない。もっともっと先回りして、条件の厳しい高いところに犠牲を強いて向かわなければならない。
しかし、押されているときは、そこで相手を見つけて確保できるのだが、果たしてそこが息のつける場所として存在できるのかと思う。

と、思い切らないままで、今、これを書くことに集中している。
画面はこれをいっぱいに広げていて、肝心な情報は画面に表示していない。
この画面を小さくしてその情報も一緒に見るようにすることもできるのだが、そうする気にはならない。

なぜか。
あえて見ない方がいいようにも考えて。(逃避のようだな)
見ると気持ちが騒いで、こんなこと書いたりもしていられないし、結果として拙速の動きになることも多いので。
気持ちを抑えることが出来ないなら、別のことで行動を抑制する。(まるで依存症が気を紛らす方法かな)
さきほどもその直前に行動していたら、今より(ところが今はすでに状況が変わっているはず。どちらかは見てないからわからない、今は。すぐ後にみるけど)
悪い状況で行動していたことになるだろう。

だからそんな救済の心を期待してあえて目を背けている心でもあり。
(これが当然に裏目となることもあるわけで、どちらがどうとは言えないのだが)

さて、どうなってるか、チラ見してみるか!

−−−−−−
結果は。
先ほどの最低ラインより少しもどして激しく推移している。
どうしたいのか?
最低ラインで、負担の少ないところで拾得したい、のだ。
虫のいいところだが。
それを求めるのが行動の原理だ。
で、どうするか?わからん!!

こんな心を書いていた方が気持ちが楽だ。(やはり逃げたく思っている。逃げている)
でも今更逃げられないのだ。
なら、戦うだけだ。
何で戦う。
今は敗残兵で、降参して無条件で降伏すること。
それは嫌だ。
頑張れば風向きが変わって、潮目が変わって、戻るかもしれない、さらに登ることも可能性が無いでは無い(そんな可能性の無いことはだれもが思っているからこの事態を生んでる)。
さあ、どうする!!