先ほど、21時ころ、やっと終わった! Windows10 Update 実に7時間!

Windows10の月次定期の?Updateだろうが、実に7時間かかってやっと終わった。
その間、パソコンは使えない状態。
もし、これが業務用のパソコンなら、軽い気持ちで再起動をさせたところが、その日はそのパソコンは使い物にならなかった、となったろう。
もちろん、パソコンの性能、能力により、その所要時間は異なるものではあろうが、最新のパソコンならどのくらいで終わるものなのだろう?
それを試す用意はないから、なんとも言えないが、たとえ、半分の時間で終わるとしても、3時間か。
これは業務用であってはとんでもない時間と言えるだろう。

今、わが家のテーブル上には、ノートパソコンが2台乗っている。
そのもう一台のもupdateの再起動の直前まで進んでいるのがあるのだが、
それも再起動かけると、2台とも使えない状態になるような気がして、再起動は保留していた。
保留と言っても、シャットダウンすると、再起動が条件となっているようなので、それは行わずに、休止状態として終わらせている。
そちらのパソコンは若干性能は良いので、7時間まではかからないとは思うものの、両方とも使えないのは困るからである。
この1台の完了を待ってから、それから再起動操作に入ろうと思っている。

ところで今回のUPDATEの再起動は3回ほど行われたかな。
その再起動が行われるとき、パソコン起動時のpassword設定をしているので、その入力をしないと、十秒ほどで電源停止のままとなって、手動で電源オンにしないと、updateの継続処理もそのまま中断状態となっているものである。
それを避けるためには、パスワード設定を解除しておいた方がよいのかもしれない。
(それをするためにも、再起動をしなければならず、その段階まで進むにも今回はかなり時間がかかりそう。3時間くらい。それから、それ以降の再起動時のパスワード入力待ちの停止を避けるための操作となるのであるが)

ほとんど全体的な入れ替えのupdateのようである。
ほとんど、7から10へ、または8から10へのアップグレードを行ったときのような時間のかかり方であった。

何が変わったのか見てみようと思ったけど、「システム」では細かいバージョンは見えないので変化はわからない。
スタートメニューでの表示内容は変わっている。
はじめからすべてのプログラムが表示される。
「設定」とかは左側に細く縦に、アイコンだけの並んでいる形に変わった。
内容的にはこれかな
 2016 年 8 月 31 日 - KB3176938 (OS ビルド 14393.105)
今回のものが何であるかを見方がわからない。忘れた。

Windows Update の更新の履歴で見ると、
 Windows 10、バージョン 1607 の機能更新プログラム
のようだ。

もう一台の方も同様であり、今、再起動を指示した。22時20分