始発電車に乗る時のこと、難しいのう

また、適当な書き物をするか。
電車の中で眠るのも良くないから、であるが。

今朝は五人目に並んだところ、三人目のものが前の電車に乗ろうとしなくて、そうなると、その次の電車でも、二人目になるはずが、三人目となってしまうわけで、考えて並んだのにそれは無いよと、間際に前に出てみた。
しかし、乗り込みのタイミングに少しの遅れのあることもあって、乗込んだけど、しかし、席は取れなかったのである。
なんとも、これが困るのである。
それで、車内を少し移動して、またホームに出て、次の(本来の目標の電車であるが)電車を待つことに。
後方の車両の位置に移動すると、並ぶ人も少なくなっている。
二番目に並んだ。
その前だと三番目になったから、それより良い条件になったことになる。

そして、目的の電車に乗った。
そして落ち着いて見ると、次の電車の待ちは、各列では一人か二人である。
次の電車もさらに10分後、その電車なら、今ホームに着くのでも並ぶのに余裕があるように見えた。
車両位置がだいぶ後方であることもあるたろうが、それも、本日の貴重な観察かなとも思うのであった。

行動には失敗も付き物とも言えるが、その代わりに何かを得ることもあることだ。
考えて、そして可能性があるなら、リスクも考慮しつつ、行動する、のかいい。