気分は、連休明けの出勤のときのような

確かに連休には違いないのだが、いつもの週末土日の2日連休。
いつもは物足りなく終わってしまう。なぜか今回は長かったような感じがする。それよりは、休み前のこと、先週のことが遠く感じることと言った方がいいのかも。
歯医者に行くはめになったこと、映画に行ったり、ビールを飲んだり、フラフープ練習をしては疲れて、早く眠くなってしまって、早く寝て、朝は早くから目覚めて、まだ時間もあるからと、布団の中でうつらうつらしていつもの時間くらいに起きる。
どうも、このリズムが今までに無い感覚を心身に与えているものかと思う。

良いのだと思うが、でもどこに落とし穴が待ち構えてるかも知れないので、気をつけねば。
金曜日の夜も、調子は良いなと感じていて、家でビールを勧められても飲まずに、ご飯を美味しいと元気に食べ始めたところが、その勢いか、ご飯の粘りか、義歯が抜けて外れたところをそのまま噛み込んでしまったようであった。
その一瞬は、義歯が抜けたことはわからず、何か石のようなものがご飯に混じっていたものかとおもったのだった。
もう少し状況を認識し、それに応じた慎重さを持って行動すべきだったのかと少しはんせいである。
もう既に弱みを持った身体なのだから。

調子の良い時は尚更気をつけろ、だな。