また、書いてしまうが、「蚊」のこと

早起きしてもこんなこと書くためとも思ってはいなくて、ただ記録のためもあるし日記としてはいいとも思い、思うところ感じることをさっと書いてみようと、始めたものであった。
先ほどの書き込みですでに15分ほど経過しているので、そんなに時間はかけたくない。もっとやりたいことはいっぱいあるので。

でも、もうひとつ書きたいことが出てきた。
さきほどの書き込みをしている時に、足のほうで触れる感じ、蚊である。
つまり「蚊」のこと。

今年の蚊には悩まされていること。

毎年毎年、蚊には悩まされているのであるが、今年のは違うのだ。
何が違うか。
その蚊が、よくわからないのだ。
ステルスと言うか、わからない、見えない、なのに、そちこち、チクチクと刺されるのだ。
眠ってるのでもないのに、気を付けていても、足の方だけでなく手なんかもやられる。

たまには確かに蚊の実体を感じる。
やはり、「速い」ことではある。
しかし、それにしても、なかなか見えない。音も感じない。
例のブーンとした蚊特有の音、これも感じないのに、チョコチョコ刺されているのだ。

一昨日、正体を掴んだ気がした。
パソコンをやっている指先近くにやってきたのだ、そして捕まえた。ちょっと損傷を与えたくらいで。

とても、とても、小さい虫である。
目の悪い自分にはよく視認しずらいくらいの。
でもなんか、蚊のような気がする。(その気になる蚊は、小さいような気がしていたのである。だから見えにくい。そして素早い、そして音も立てない、そして、だからか、大胆にいろんなところを攻めてくる)

小さな物をパソコン画面に映し出す、「マイクロスコープ」なるもので拡大して見る。
それでもわかりにくいが、損傷させていることもあるが、やはり蚊のような感じではある。頭かよくわからないが、二本のヒゲのような細いものがあり、一本はやや曲がっているようでもうい一本は真っ直ぐのようで、それが蚊の針を思わせるのだが、よくそこまでは確認とまではいかない。
とにかく小さいのだ。羽を含めても3ミリくらいだろうか、身体なんか1ミリくらいのもの。

目の弱くなっている年寄には、これは大敵である。
まるで、本当に、ステルス攻撃機を思わせる。

そして、さらに考えると、
刺され方が、かわいいような気もする。
そちこち、チクチクとやられるけど、大きく腫れることが少ないようなのである。
あまりじっくりと刺さないのか、そしてちょっとずつ、警戒しながら、チクとしては退却したり、とかしているのだろうか。また、蚊自体が小さくて、刺した影響がこれまでの蚊に比べ、影響が小さいのかも知れない。

これまでの蚊と比べると、かなり小さい。
3分の1程度くらいに小さいと思う。
新種か進化か。
季節や時期にもよるだろうが、大きな蚊を見ることはあったが、まだ少ないと思う。暑さも変わってくると、どんな蚊が出るかと思うが、余所ではどうなのかわからないが、我が家だけ特別なのだろうか?(ネットで検索でもしてみるか。そんなこともあり、ブログに残してみようと思いながらも書けないでいて、いまやっと書いているものだが。あっ時間かかりすぎ、もうこのことで30分ほどになった。書き方が遅いかな。もっともっと早く書かないと)

進化なのかと思う。
この辺りは書くのはまた別の機会にしよう。
(折角の早起きがこれだけではもったいないので)