4時半に起きてしまった

たとえ目覚めてもまたすぐに眠ってしまうものであるのだが今朝はもう少し違って、少しドキドキしているような、神経が高ぶっているような、血圧でも高いのかなと思わせるような気分と体調で、時計を見ると4時半、それならと起きだしてきた。
まだ暗い。
まもなくバイクの音がして、新聞配達。
そうか、この時間に配達なのだ、なんて感じたりして。そんなの感じるのも久しぶり。もっともっと前のことになるな、変に夜更かししたときに、もう新聞配達だ、なんてこともあった。その時は、かなり早い時間の配達だったようで、3時前頃だったようで。やけに早い配達だったと覚えている。それに比べ、今朝はそんなものの時間だろう。新聞配達も何時間かかけてやるのだろうから、その順序によって時間が早かったりのことではあろう。
そして間もなく、何やら音が、ボツボツと、雨音だ。
今日の天気も良くないようなことは言っていたが、このタイミングも何か不思議な感じがする。まるで図ったように。こちらが変わったことするのを。
息子の行動も変だ。昨晩はこちらが寝た後に帰ってきてシャワーでもしている様子を感じたが、先ほど起きてみると、居ない。寝た雰囲気は、あまりないかも。履物は玄関に脱ぎであって帰ったことは確かのようだが。どうもシャワーだけしてそのままか何かしてまた出たようだ。昨日は目覚ましを鳴らし鳴らししながらやっと昼過ぎに起きるようなことだったのに、まったくどんな生活でどうしているのか、雲をつかむようなものである。
とにかく、書いてみようと、すぐにこれに向かってしまったことであった。
いったいどうしたことだろう。またこれからどうなることだろう。
昨日のことが影響が大きいのだろう。