酔った勢いもあるが、いろいろ思うと

映画を見ることによる影響もありかな、嫌なことがあると、いろいろ考えたり。
ちょっとしたきっかけで、それから酔いの影響もありで、それから、いろいろで、・・・
映画の、なんかな、主人公ではなく、脇役でもなく、その他の、無視されるようなものからの、・・・
何を考えているのだろうか?
とても書き表せないか。
小説でも書けるのならいいのだけど。
昨日テレビでやっていた、そして今日は映画館でみてきた、東野圭吾の小説の映画を見た。
これだけのストーリー、それからセリフをかけるのはすごいと思った。
どうしたらそうなるのか。
経験が必要なのか。
もちろん基礎の知識も必要。表現力も。
それに比べ、自分の状況の情けなさ。
家族さえもどうにもならないもどかしさ。
その意味ではドラマティックなのかも、とか思ったりしてしまうのだが。
ただ、先立つものがないために現状を維持(ちょっと違う気がするのだが)してる気がしてならない。
どうしようもないから今のようにしている。
力のあるものはこれから飛び立つだろうが、飛び立つ力があるかないかわからないものもあり、また無いものもあり。
その中で出来るとすれば自分なのかなと思ったり。
今思うのが、おぼろにだが、自分ならば現状から消えてもさほどの違和感が無いのかもと。
単身でどこか別の世界に居るとか、ホームレスの中に自分が居るとか。
そして、その先のことを考えると、・・・なんか、いろいろ想像が展開するのだが。
ドラマとはそんなものかも知れないな。
自分の中でのドラマ的要素なんてそんなものなのかも知れない。
ただそれを実践するのは如何なものか。
せめてそれが実録として何かの役に立つとか、映画のようになって、それが収入に結び付くとかなるといいのだが、とか下賤なもの思うものだったりするのである。
どうも、まじめ腐って進みにくい。表現しにくい。だから茶化して、ほどほどに薄めて言う。実際のところはどんなものなのだろうかと、自分でも半信半疑で思う、のであった。