家でやると同じように、外でもパソコンを使えると

ただ、パソコンを持ち出して外でパソコンを使うことだけでなく、のこと。
家の中では、Lanで使っている。
どのパソコンからでも使えるように、記録したりするファイルは、共通の場所、サーバーに収めて使っている。
だから個々のパソコンの中にはこれらのファイルは無いし、あってもそれはコピー版であり、それを更新したとしたら、それを後でサーバーに戻す必要になり、これも忘れると変な更新となりデータ誤りのもとになる。
これを避けるためには、外からでもLanのサーバーのファイルを使うのが間違いの起きないことなのである。

これをやりやすくするのが、使える状況になってきていることが最近わかってきたことなのだが、「リモートデスクトップ機能」なのである。
家のLan内に動作可能なパソコンを置いておき、外から別のパソコン(これは何でも構わない)で、インターネットを経由して家のパソコンを操作するもの。

使えることを確認しているのだが、問題は、その使える場所、条件なのである。
・インターネットに接続
リモートデスクトップ機能が使用可能

これが難しい。
私用に使用できるものとしては。

公衆無線LANを使用して接続が使える。
フレッツを使っているので、この延長でフレッツスポットを安く使える。
これの使えるところは、コーヒーショップ等。
コーヒー代がかかる。
公共での場所もある。
さいたま市ではけやき広場と一部の図書館。
けやき広場はいいが、電波が不安定。風が吹き抜けで寒いときがある。
図書館は、武蔵浦和は席の場所や申込み方法が煩わしい。
中央は環境は良いが、武蔵浦和もそうだったが、インターネットは問題なく使用できても、「リモートデスクトップ機能」が使用できない、のが致命的。

やはり無線LANルーターか。
スマホをディザリングで使うことも候補だが、まずスマホを買わねばならぬ。それから使用するパケット量がどんなものか気になる。(その点はルーターの場合も同じかも)
とにかく金だな。
1万円/月でも払うつもりなら問題はないのだが、どうもそれに見合うだけの価値まで主張できそうもないので。

今は、無料で使えるスポットとかを期待し、あるときはコーヒーショップでコーヒー代を払いながら、コーヒーにも価値を感じるときにはではあるが、そのような形で試しを行っている。
(これがまた、仕事に就くとまるっきり状況が反転してしまうのである。そんなこと考えている暇もないし、実際にやっているような時間なんて無い!と)

だから、仕事でもないときに、パソコンのために家に居るのでは無く、外でもどこでも、同じように出来るような方法を模索しているようなところである。