忘れ物どころか、完全に失敗の巻

忘れ物を取ってきたまでは、失敗を取り戻したようだったが、実は完全なる致命的失敗であった。
言うのも書くのも恥ずかしいが、しょうがない。
これも実録だ。

受け付けしようと手に持ったら、違う。違うやつだ。しまった。
どう見ても違う。
呆然と引き下がり、人並みを逆に会場を後にする。
どうしようもない。
どうしてこんなことに、
あわてて探して、見つけたのだが、取り出して、持ち出したのは別のものだった。
慌てていたから。そうだけど、何か、確認がおろそか。
目が良くない。だからあまり見たくなくて、一度確信すると、あとは見たくない。
もっともっと確認が大事だな。
本当にがっくりである。
たいしたものではないからまだしもだが。せっかくの機会と思って出たのに。がっくりだ。
(国技館の近くの庭園で書いてる)