待望のノートパソコンHDDが1TBになった

中古ノートパソコンだが、ハードディスクはSATAになっているので、今は大容量のものがある。
今、ノート用として出回っているのは最大1TB(テラバイト)で、1万円弱である。
パソコン本体を購入したときは内臓に128GB、それを500GBに換装していた。
それを今度、やっと1TBに換装できた。
前回もこれをと思ったのだが、最近の大容量のものはディスクの管理方法が変わったものになっていて、WindowsXPには向かないものと言われ、実際に今使っているのはWindows8であるが、他に流用のことも考えると踏み切れず、従来方式での最大のものの500GBのものにした経緯。
今回、他への流用も考えてもう1台欲しくなり、迷いして、ちょっと冒険気味だったが、1TBを買ってみた。
そしてハードディスクドライブまるごとコピーして、それから入れ替えてみた。
問題なく動作した。
Windows8のライセンス認証も問題なかった。
前回の500GBはシーゲートのもので、静かではあるのだが、それでも耳障りもあったので、今回は東芝のものにしてみた。ホームページの情報ではかなり静粛であるようなのでこれにしたものだが、感じとしてはあまり変わらないというか、シーゲートよりうるさいようなことも。
あと気になることでは、電流であるが、東芝のは1Aとなっている。シーゲートはその半分くらい(いくらだったか正確に忘れたので、これは後ほど)
同じならば電流(すなわち電力)は少ない方がいいと思う。(バッテリーの持ちや、発熱にも関係するのではと)
これだけ大容量になれば、何でも入りそうではある。
これまでは別にファイルサーバー相当のものをLANで利用しているのだが、このスタイルを変えるわけではないが、そのコピー版を内臓にもおいておけば、サーバーにつながらないときでも見たりできるのがいい。
こちらを更新する場合にはサーバーに戻すやりかたに気を付けないといけないが。