Windows8環境、おおきな問題が解消してしまった

Windows8に移行して、特に気になっていたのが、サスペンドから復帰したときに、スライドパッド(ほぃーるパッド)が動作しなくなってしまうこと、であるが、どうしたことか、問題が発生しなくなってしまった。
問題が解消してしまったのである。

どうして?!

いろいろ可能性はあって特定は出来ないようだ。

要因を列挙してみると
・内臓ハードディスクを交換した。
 今度は容量の大きいのを買ってきて、そこにドライブコピーで内容を移し、そしてその新しいHDDを内蔵に入れ替えて使いはじめた。問題はなく、これまではデータを控えてサーバーのみにしていたものもあったが、これをパソコン内蔵にコピーすることが出来るようになった。

・マウスのソフトを入れた
 ワイヤレスマウスのソフトをダウンロードしてインストールした。

・その他
 しばらく厳密に観察記録していたわけではないから、そのほかのインストールとか関係あるかも


まあ、とにかく解消したのだから、良かった。

実のところ、この解消には、この関係のドライバーの再インストールとか必要ではないかと考えていた。
しかし、それを行うことによって、かえって他のことの異常が現れてはいやだから、何とかこの状態を保持したうえで試しをしてみたいと思っていたのである。
そして、そのためには、この状態を保持する別のハードディスクが必要となる。
だからハードディスクを買う必要がある。(ハードディスクは他にいろいろあることはあるのだけれど、みな旧式のものばかり、IDEというやつ。
今度のパソコンはそれではなく新しいやつSATAで、だからこれに合うハードディスクでなければならない。
で、どうせなら、もっと容量の大きいものにしてゆったりと使いたいなと思って、昨日買ってきた。500gb。
今はこの方式のノートパソコン内蔵用のハードディスク、2.5インチ、であるが、1TBまでのものが流通している。
どうせならこの最大のをと思ったが、店頭で聞いていると、WindowsXPに置いてはだめのものがあるという。本当に使うのはXPではなく8であるのではあるけど、他のパソコンで使ったりしないわけでもないと思いながら、安全サイドになってしまい、その中で最大の500GBのものにしたのであった。
そして中身をコピーして、交換したら、気にしていた問題も解消してしまい、コピーで試すまでもの必要もなくなってしまい、この大容量のをパソコンに内蔵したままで、さらに構築を進めるようになってきた。

※この気がかりな懸案は解消したものの、まだまだいろいろ問題はある。出てきている。それらを、これから取り組んでいかないと。