冬至の朝の陽射しを堪能

12月21日(金曜日)、冬至である。この時期、快晴の多い関東であるが、今日から天気が崩れる予報だ。朝はどうかと思ったが、晴れてお日様は見える。
雲らしいのはあまりなく、快晴のようではあるが、日差しは弱い感じだ。
薄い靄のようなものがあるのか、晴れ天気も終わりだからか、そして太陽の位置が低いので、どうしても弱々しい。

いつものように乗る駅のホームで日差しの角度を観察してみる。
向かいのホームの斜め方向の屋根を越えた日差しがこちらのホームに当たる。、
こちらの身体には今はもう顔が当たるくらい。
そしてその向かい側ホームの屋根の影が、自分の後方の壁に当たり、その影の境界の位置で、太陽の位置を観察する訳だ。
日時計と言ったものではない。時刻をもとに太陽の位置を確認する。
毎日決まった時刻に同じものがどう見えるか。この観察にら根気が要る。今は通勤だから出来るが。
そして晴れていないとだめである。
そして太陽の位置を確認出来る場所が必要である。
今はちょうど条件が揃っている状況にあると言える。ただ観察結果を記録としと残すことが出来ない。いつも写真を撮るのも難しいし。

それで今朝の観察結果だが、昨日と比べ、少しだが太陽の位置は下がっているようだ。
ここにきて、冬至の日なのにまだ低くなる変化があり、わずか一日での違いが見れるとは、まだ日の出の回復にはならない感じだな。

明日から三連休なので、次の観察は25日(火曜日)で朝に晴れていれば。
また、少し下がるかと思われるが。

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そして乗り換え後の電車、これも東に向かう。だから右窓に太陽が見える。
ドアそばに行くと日を浴びるこてが出来る。温室効果で暖かくなる。顔が熱くなる。
先程からは時間が経つから太陽は少し高くなったようだが、やはり薄雲が目立つようで、ちょっと弱いが。それでも晴れはいい。
太陽は有り難い。
この電車からの太陽も年内で見納め。