何とか間に合った、乗り換え

この各停に乗り換えはわずかに2分ほどしかないから、非常に際どい。
(この各停に乗れなくても次には追い付き追い越すアクセス特急があるのだが、急ぐよりも座って何かをしながらゆったりのがよくなってきた、最近は)
だんだんに電車の正確性がわかってきた。
この北総線の正確なこと。秒単位で正確である。

腕時計の秒針を気にして乗り換えをしていたところ、16分20秒でドアを閉め、すぐに発車、である。
本当に正確である。
というのも、実はそこで通過待ちをしてるからでもあるけど。
だから通過するスカイライナーが遅れのときは別として、本当に正確なのである。
だから、秒針を睨みながらの乗り換え競争である。
だから、時には駆け上がったりで、ゆったりよりか心臓バクバクでもあり。
いろいろ、いいじゃないか。