またまた、ひとり事です。携帯電

朝、家を出て駅に向かって歩き出していたときのことです。
ちょっと思ったことがあり、家に電話しようとしたのだが、通じないのだ。電話をかけることができない。
プププーとなって終わってしまうのだ。
これが例の通信障害なのかと思ったりしてしまったなであった。
ところがそうではなく、自分がかけようとした電話は「プッシュトーク」なるもので昔の一時期の携帯機能かな(実際使ったことない)、それで相手が合わないから発信そのものが出来なかったのであった。

それがその時には理解出来なかったのである。
何故かと言うと、
外は朝日で眩しく、携帯の画面がかすかにした見れない状態で、圏外なのかとか思っても確認ができなかったのであった。

バッテリーを長持ちさせるために普段は省電力モードにしていて、画面は暗く、回りが明るいと画面は見にくくなる。
設定を変更すれば済むことであるが、これがそんなに使い操作でなかったから、画面が見えにくいと操作も出来ない。
やっと日陰で確認して設定した。
そして発信の様子を見たところ、先に言った「プッシュトーク」なる発信をしようとしていたことがわかった訳である。

用事はたいしたことでなく、本日新聞休刊日でカバンに新聞が入ってないことは聞いたのだが、出掛けてみると、カバンがやけに軽いと感じたのである。
雑誌も昨日出したままで入れていなかった、そんなことを話してみようとしただけだったのである。
(いずれにしても、その後、ちゃんとしたコールでかけるも応答は無しなのだが、)

携帯電話にしろ、機能としては備わっているものの、肝心な時には使えなかったり使わなかったりで役に立たないことがあることだ。
普段に理解と練習でもしておかないと。

今日は暑くなるそうだ。
昨日がそうだったら、花見の気分に良かったのに。
今日行ける人は楽しいだろう。